エイズ孤児支援NGO・PLAS
  • エイズ孤児支援NGO・PLAS HOME
  • エイズ孤児支援NGO・PLAS 英語サイト
  • PLAS リンク集
  • エイズ孤児支援NGO・PLAS サイトマップ
  • エイズ孤児を知る
  • エイズ孤児支援NGO・PLASとは
  • エイズ孤児支援NGO 活動内容
  • サポート方法・支援方法
  • エイズ孤児支援 ボランティアについて
  • エイズ孤児支援NGO・PLAS ニュース
  • NGO・PLAS お問い合せ
Categories
  • エイズ・エイズ孤児関連情報
    • Weekly News Update
  • プレス
  • ボランティア募集
  • 他団体情報
  • 勉強会・イベント情報
  • 活動報告
  • 現地レポート
    • その他
エイズ孤児支援NGO・PLAS メルマガ登録 購読希望の方はこちら
マンスリーサポーター
エイズ孤児募金はこちらクリック募金はこちらfroh募金はこちら RED RIBBON LINK PROJECT

Recent Entries
【Weekly News】ケニア:子どもに届かぬARV
2007年夏ウガンダ・ケニアワークキャンプに向けて
PLASの事業が国際交流基金市民青少年交流助成に決定しました
中学校での出前講座実施
大学の授業でエイズ孤児の現状について講演
映画  『それでも生きる子供たちへ』
07夏ケニア・ウガンダワークキャンプ事前研修
【Weekly News】ケニア:病棟しかしらないエイズ孤児
世界エイズ孤児デーキャンペ-ンのご報告
Search this site

Monthly Archives
2009年10月 [4]
2009年09月 [2]
2009年08月 [4]
2009年07月 [4]
2009年06月 [8]
2009年05月 [21]
2009年04月 [16]
2009年03月 [5]
2009年02月 [3]
2009年01月 [5]
2008年12月 [8]
2008年11月 [7]
2008年10月 [8]
2008年09月 [11]
2008年08月 [5]
2008年07月 [9]
2008年06月 [7]
2008年05月 [14]
2008年04月 [9]
2008年03月 [3]
2008年02月 [4]
2008年01月 [5]
2007年12月 [3]
2007年11月 [6]
2007年10月 [8]
2007年09月 [6]
2007年08月 [5]
2007年07月 [9]
2007年06月 [5]
2007年05月 [13]
2007年04月 [10]
2007年03月 [3]
2007年02月 [1]
2007年01月 [10]
2006年12月 [10]
2006年11月 [4]
2006年10月 [1]
2006年09月 [3]
2006年08月 [4]
2006年07月 [2]
2006年06月 [1]
2006年05月 [1]
2005年12月 [17]
Counter
カウンタ
Syndicate this site (XML)
Powered by
Movable Type 3.35

« 2007年06月 | メイン | 2007年08月 »

2007年07月25日

●【Weekly News】ケニア:子どもに届かぬARV

HIVに感染している子どもの90%以上が
抗レトロウィルス薬(ARV)にアクセスできていないと政府が発表した。
今年3月の時点で13万人の患者がARVを服用しているが、
そのうち子どもは1万人であり、全体の約7%にとどまっている。

医療サービスの責任者であるNyikal医師は
ケニアでHIV/AIDSに苦しむ12万人の子どものうち、
その約半数が薬へのアクセスが不可能な状況下にあるため、1歳未満で死亡しているという。
国内でHIV/AIDSが最も流行しているニャンザ県では
2,448人の子どもがARVで治療を受けているが、
これは県内でARVを服用している全体の5.7%でしかない。
現在ケニアでは、4~5万人の子どもがARVを必要としている。

ARVが子どもに行き渡らない原因には
高価なARVシロップや小児用タブレットなどが挙げられる。
ARVを1年間服用し続けるのに必要な経費は、
成人が$200なのに対し子どもは$500と、成人の倍以上にもなる。

高額な治療薬に加え、医療施設が整っていない地域では
18ヶ月未満の乳児へのHIV検査が困難になる。
通常行われる簡易検査では、母親が持っていたHIV抗体が検出される可能性があり、
乳児の感染の有無に関わらず検査結果は陽性となってしまう。
そのためにDNAを検査する特殊な検査方法が必要となり、
このことも子どもがARVにアクセスする妨げになっている。

また、子どものHIV検査は子ども自身が受けに来るのではなく、
感染の可能性がある親が受けさせることを前提としているために検査率が低く、
子どもの感染の有無が確認できない現状もある。


原題:ARVs inaccessible to children, says Nyikal
日付: 19 July 2007
出典: East African Standard
URL: : http://www.eastandard.net/archives/index.php?mnu=details&id=1143971535&catid=159&PHPSESSID=5a20335c57707b9d3f7e539b29ad7b70

Posted at 21:06 | Category : Weekly News Update | Trackbacks [0]
2007年07月24日

●2007年夏ウガンダ・ケニアワークキャンプに向けて

2007年夏ウガンダ・ケニアワークキャンプに参加される、
浅野拓也さん、山田修平さんからワークキャンプに向けたエッセイを頂きました。

========================================================

≪ウガンダワークキャンプ参加・浅野拓也さんのエッセイ≫

あと、1ヶ月。1ヵ月後には、僕たちはウガンダにいる。
正直なところ、まだ実感がない。
ただ、今から早く行きたくて仕方ないと言う気持ちはある。

2日間の事前研修において、本当に素敵な仲間と出会えた。
この人たちと2週間ウガンダで生活をともにし、悩み、行動していける
のだと思うと、それだけでワクワクしてくる。

自分がこのワークキャンプに参加しようと決意した理由。
それは、今まで国際関係などに自分なりに興味を持って勉強してきた中で、
それが勉強のための勉強というか、本などで勉強してきただけで、
間接的にしか問題を語れない自分に歯がゆい思いがわいてきた、ということがある。

だからこそ、実際に現地に行って、現実を見て、感じて、触れて、
そして自分に何ができるのか、ということを探してきたいという思いがあった。

この地球上において自分という人間はあまりにも小さく、はかなく、
取るに足りないちっぽけな存在かもしれない。
でも、そんな自分にほんの少しでもできるのであれば・・・

かつて、ブルキナファソの革命家であり、アフリカのチェゲバラと呼ばれた
トーマスサンカラはこう言った。
「私が人間であって、人間である限り
 この世界で起きているすべてのことは私と無関係ではない。」

ぼくたちは、いま、何の疑いもなく「明日」を前提に「今日」を生きている。
でも、世界には「明日」が保障されておらず、「今日」生きるのに
精一杯な人が多くいる。
ダルフールにおいて民族浄化の危機にさらされている人たち、
1日1ドル以下で生活し飢えに苦しむ10億人を超える人たち、
そしてエイズ孤児。例を挙げればきりがない。

私たちがこうして日本にいる限り、幸か不幸かこういった
事実を実際に垣間見ることは多くない。しかし、これらのことも
ぼくたちと無関係なことではない。

だからこそ、こうして、アフリカに行き、彼らと出会う機会を得られたことを
幸運に思う。

エイズ孤児の現状を直視したい。
厳しい現実にもかかわらず、目に希望を写し毎日生きている
彼らの瞳の奥には何が見えるのか。

そして、日本にいると見失いがちな「自分」という存在。

そして、そのちっぽけな自分にできること。

これらを探しに、そしてはるかなるアフリカの大地にあるであろう
「何か」を求めて・・・

行ってきます。

浅野 拓也


≪ケニアワークキャンプ参加・山田修平さんのエッセイ≫

ワークキャンプに参加しようと思ったきっかけ、それはとある写真展での出会いであった。
それは今回の舞台であるケニヤを題材にしたものではなかったが、
一般に発展途上国とか後進国だとか言われる国におけるそれであった。
スラム以下の生活、砂埃舞う道程からは我が国での生活風景は想像できない。
しかし、そこに生きる人々の目は何よりも輝いていた。今日を精一杯生き、明日に夢を抱くような目。
そこに現代の日本人が無くしているものがある気がした。
今の生活とはかけ離れた空間をフィルターに自分を客観視してみたくなった。
そして何より彼らと交わり価値観を共有してみたくなった。

今回私が訪れるケニヤのウクワラの学校は半数が孤児であり、その75%がエイズ孤児である。
彼らは現地の人々のHIV/AIDSに関する知識の欠如のせいで差別を受けたり、
自身の中にスティグマを抱えている。HIVは感染し発症することによって免疫不全を生じるが、
ともに生活する上では感染の危険性はほぼゼロといっても過言ではない。
同じ土に生き、そこに根を張る者どうしがHIV/AIDSに対する知識不足、
たったそれだけですれ違ってしまうなんていう現状は悲しすぎる。

私は今、大学で医学を専攻している。
今回のキャンプが将来の行方の選択肢になればそれはそれでいい。
ただ、そんなことよりも今私にできることが5年後、10年後の礎になればいいと心から思う。
現地で人々と心を通わせ、楽しい時を過ごし、
その地に必要な「何か」を残せたらそれ以上の幸せはない。
「目先の少数に手を差し伸べて何になる。」そんな意見もあるだろう。
でもその一歩が今の地球には必要であり、それがPieces For peaceになると信じている。
そしてその大切な「何か」に形を持たせるためにも、
今回のワークキャンプは私にとっても大切な時間として心に留めていたい。

山田修平

Posted at 13:08 | Category : その他 | Trackbacks [0]
2007年07月23日

●PLASの事業が国際交流基金市民青少年交流助成に決定しました

今年の夏に開催されるウガンダ国際ワークキャンプ事業が国際交流基金の市民青少年交流助成を
受けることが決定いたしました。

この事業では、ウガンダのユースのボランティアと日本人ボランティアが約2週間、共同生活をしながら、
エイズ孤児支援を行い、両国の交流を深め、地域にとって必要なものをともに学びあい考える事業です。

具体的にはエイズ孤児の多く通う小学校の改修作業、小学校での日本文化紹介事業、
地域でのエイズ啓発ワークショップ、地域に開かれた形での学芸会を行います。
そして参加ボランティアたちがこれらの活動を通して、地域のHIV/AIDSやエイズ孤児の現状を学び、
ともにこれらの問題に対して何ができるのか、考えます。

今回の事業を助成いただきます国際交流基金様には、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

Posted at 10:22 | Category : 活動報告 | Trackbacks [0]
2007年07月21日

●中学校での出前講座実施

2007年6月12日、服部が東松山市立東中学校をスタッフが訪問し、
1年5組にて、「アフリカを知ろう―世界の貧困と私たち―」
という授業を行いました。服部からの報告です。

===========================

はじめは、アフリカの食事や音楽、生活の様子など、写真を見せながら話をし、
また、ウガンダの太鼓を実際にたたいてもらうなど、
アフリカの文化を体験してもらいました。
地理的には遠く、なかなか接することのないアフリカの様子を、
子どもたちは目をきらきらさせながら聞いてくれました。

また、世界の経済格差、貧困などの問題について、
ワークショップを通して知ってもらいました。
世界の不平等について、子どもたちから、
「知らなかった」「自分たちにも何かできることをしたい」
などの感想をいただきました。
特に、エイズ孤児の話をすると、
中には目に涙を浮かべて聞いてくれる生徒もいました。
同年代の子どもたちが、厳しい生活を強いられていることに
大きなショックを受けたようでした。

生徒の皆さんからは、エイズ孤児の子どもたちに
手紙をいただいたので、8月からの
夏のワークキャンプの際に現地に届けたいと思います。

授業の機会をいただきました東中学校の先生方、生徒の皆さんには
心より感謝申し上げます。

(PLASはエイズ孤児やアフリカの様子などを授業する出前講座を行っています。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。)

Posted at 16:24 | Category : 活動報告 | Trackbacks [0]
2007年07月17日

●大学の授業でエイズ孤児の現状について講演

事務局長の門田瑠衣子が7月5日武蔵野大学平和学にて特別講師としてアフリカのエイズ孤児
の現状について授業を行いました。門田からの報告です。

===========

PLASの活動やアフリカのエイズ孤児の置かれている状況、そしてPLASが活動を展開している地域で
エイズ孤児やエイズ孤児を抱える地域が実際にどのような問題を抱えているのかを話しました。

ここでは、感想の一部を紹介したいと思います。

○世界の状況を自分と遠い話だと思わずに、自分の身の回りは世界とつながっていることを忘れずに
 正しい知識を身につけて、少しずつできることをしていきたい。

○アフリカの子どもたちの写真を見ると、とても素敵な笑顔で、私たちに癒しを与えてくれます。
 そんな子どもたちが毎日毎日エイズで亡くなった大切な人たちを思って心を苦しめていると思うと胸が
 痛みます。

○私たちにできることは、まず、一人ひとりがエイズについて知ること、そして考えることだと思います。

○年が変わらない人たちが支援活動を行っていると知り、驚き、感激した!

○エイズにより親を失ったエイズ孤児や感染者が置かれている貧困や、向けられている差別などを
 聞くうちに、「平和」というのは単純に戦争のない状況ではなく、こうした差別や悲惨な状況がなくなる ことでもあるのではないかと思った。

これまでいくつかの大学で特別講師として授業を行ってきましたが、毎回、質問やいただいた感想を
聞いて、本当に私自身、みなさんに教えられることが本当に多いとつくづく感じています。

これからも一人でも多くの人にエイズ孤児とその地域の置かれている現状を伝えていきたいです。
そして、困難な状況に立ち向かう人々がアフリカにいること、困難な状況の中でも輝く笑顔を絶やさない
前向きな子どもたちがいることを伝えていきたいです。

≪これまでの特別講師派遣歴≫
武蔵野大学、東京学芸大学、神奈川大学、早稲田大学大学院、明治学院大学、
法政大学、慶應義塾大学など
※PLASはアフリカのエイズ孤児などについて大学への講師派遣を行っております。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
担当:門田 info@plas-aids.org

Posted at 17:56 | Category : 活動報告 | Trackbacks [0]

●映画  『それでも生きる子供たちへ』

「それでも生きる子供たちへ」という映画が公開中です。
スタッフの佐々木浩平から、ご紹介いたします。

++++++++
両親の別離、ストリートチルドレン、HIV胎内感染、少年兵士など、7つの国の子供たちの現実を、
7つの国の監督たちがドラマチックに描く。(公式HPより)
公式HPはこちら
++++++++

kodomo240_120.gif

渋谷シネマライズ(スペイン坂上)では7月20日までの上映!
日本全国で順次公開されています。
公式HP内映画館情報はこちら
  

世界の様々な困難に立ち向かう子供の様子を映し出しており、単純に映画制作者の主張を
押しつけるだけなく、世界の子どもの状況や現在国際社会の抱えている問題を考える機会になります。

HIV/エイズと子ども、エイズ孤児についても考えさせられるストーリーがあります。
HIV胎内感染のストーリーでは、エイズ患者として生まれてきた子供がどんな問題に直面して
しまうのか、そして何が彼女を救うことができるのか、PLASに関わって日が浅い自分にとっては
すごく勉強になりました。

是非皆様もご覧になってみて下さい。

                                            (文責:佐々木浩平)

Posted at 03:14 | Category : 他団体情報 | Trackbacks [0]
2007年07月14日

●07夏ケニア・ウガンダワークキャンプ事前研修

6月30日、7月1日の二日間、夏に開催される
ウガンダ・ケニア国際ワークキャンプの事前研修を行いました。
ウガンダワークキャンプ・リーダー、一宮からの報告です。

==============================

●1日目
1日目は参宮橋のオリンピックセンターでウガンダ・ケニア、両国際ワークキャンプ合同で研修を行いました。
駅前に集合した時はキャンプ参加者同士、初めて会うこともあり、
みんな少し緊張している様子でしたが、自己紹介を終えると和気藹々の雰囲気になりました。
その後、HIV/AIDSに関する基礎知識、PLASの活動について、
エイズ孤児がおかれている現状と国際的な取り組みなどについて学び、一日目は終了しました。
最後に中国のエイズ孤児のドキュメンタリー映像を見て、
参加者はエイズ孤児問題の深刻さを改めて実感したようでした。
一日目のプログラムも終わり、その後の懇親会では
参加者みんなの名前を覚えるゲ-ムをしながら参加者同士の交流を深めていきました。
今日初めて会った人同士とは思えないほど、国際協力の問題や将来の話、
アフリカへ渡る期待など、みなさん夜遅くまで話をしていました。

DSC01005.JPG


●2日目
2日目は参宮橋から広尾のJICA地球ひろばに移動して研修を行いました。
2日目の内容は各キャンプに分かれて行い、
午前中は各キャンプの概要をリーダーが中心になって説明しました。
キャンプ事業地の状況やその問題に対して今回の国際ワークキャンプがどのような意味を持っているのか、
キャンプ地での危機管理、予防接種などの渡航準備などを説明し、
キャンパーからの質問なども交えながら進めていきました。

昼食を挟んでからは国際ワークキャンプ中に行うエイズ啓発ワークショップの内容を確認し、役割分担などを決めていきました。
前日のプログラムで参加者同士の親睦が深まっており、
何を決めるときでも、参加者が積極的に自分のやりたいことを提案し、協力的な雰囲気の中
スムーズにみんなの意見がまとまりました。
すべての項目が決まり、最後はキャンプ後の自分宛に手紙を書き、みなさん自分のキャンプでの目標を記したのか、決意を新たにキャンプに望もうという表情をしていました。
最後に参加者一人ひとりがキャンプに向けての抱負を言って終了。

わずかな時間でしたが、参加者同士の関係をしっかり築くことができ、
キャンプに向けて最高の準備ができました。
キャンプに関わる全ての人々が納得する
すばらしいキャンプにするためにみんなで協力してがんばります!!

DSC01009.JPGDSC01012.JPG

                                  ウガンダワークキャンプ・リーダー 一宮暢彦

Posted at 03:48 | Category : 活動報告 | Trackbacks [0]
2007年07月11日

●【Weekly News】ケニア:病棟しかしらないエイズ孤児

9歳のヨブ君が知っている「家」は病院だけ。
2年間変わらない遊び友達も病院周辺に住む子どもたちだ。

彼が栄養失調で病院に入院したのは2005年8月。
両親をエイズで失っていた彼には治療費を支払えないだけでなく、
連絡先となる家も、彼を引き取る親戚もいなかった。
HIV感染が分かったのもこの時だった。

2年前、栄養失調でノミにたかられていたヨブ君を入院させた。
幾度も病に侵される彼に同情し、
親戚が彼を引き取ることに躊躇していたこともあって
病院が彼を受け入れることになった。

精密検査の結果が出てないので、まだヨブ君への抗レトロウィルス薬の投与は始まっていない。
これまでは食事やビタミンの摂取によって体調を維持してきたが、
状態が好転する兆しは見えない。
病院は、検査結果が出る数週間以内に薬の投与を検討するとしている。

ヨブ君の衣服はキスム・インターナショナル・スクールの学生たちが
先日彼を訪れたときに寄付したものだという。
友だちと遊べる学校に通いたい思いが強いヨブ君だが、
通学もまばらになってしまっていたために、今では学校にも行けなくなってしまった。
なぜ自分が病院にいるのかまだ理解しきれていない彼だが、
勉学に対する意欲は高く、将来は指導者になることを希望している。

病院は、陽気なヨブ君の日常をより自然に近いものにするため、
彼の友だちが病棟に入って遊ぶことも許可している。
明るい性格のヨブ君と遊ぶ友達がいる一方、ヨブ君がHIVに感染していると知るやいなや、
病院周辺に住む親の一部は子どもを彼から遠ざけた。

ヨブ君にとって、いつもガラガラと邪魔をする頭痛が悩みの種。
彼を苦しめる皮膚病も認識しているだろう。
だが、何がこれらを引き起こしているかは理解できていない。

しかし、ヨブ君の溢れんばかりの笑みは
病院周辺に住むHIV感染者や入院患者の希望となっている。
同時に、その笑みは若い時期に両親を失い、
苦しみを理解していないエイズ孤児の象徴でもある。


原題:Young Aids Orphan At Home in Hospital Ward
日付: 03 July 2007
出典: allafrica.com
URL: : http://allafrica.com/stories/200707021756.html

Posted at 22:50 | Category : Weekly News Update | Trackbacks [0]
2007年07月02日

●世界エイズ孤児デーキャンペ-ンのご報告

PLASでは世界エイズ孤児デーにあわせて5月から1ヶ月間、エイズ孤児の現状を寄り多くの方に知っていただくために、「世界エイズ孤デーキャンペ-ンpiecies for peace~あなたに伝えたい7つのノンフィクションストーリー 」を実施いたしました。目標値には届かなかったものの

5月31日の段階で

・映像クリック数1300人
・HPヒット数2000人
・mixiコミュニティ参加者650人
    コミュニティリンク11団体

とたくさんのみなさまにご協力いただき成功させることができました。

このキャンペーンをきっかけに、PLASは、主にヨーロッパやアフリカのNGOが参加している第6回世界エイズ孤児デーキャンペーンのパートナーに正式に加盟され、日本での取り組みとして本キャンペーンが紹介されています。
またクリック募金も今回のイベントを通して実現することができました。


今回のキャンペーンは今年が初めてということもあり、どのようにすれば多くのみなさんに「エイズ孤児問題」に関心を抱いてもらえるか手探り状態で、正直なところもっと改善できるのではないかと思うところもたくさんありました。

しかし、賛同いただいた多くの方に「世界にこんな問題があったんだ」とか「なにか自分たちにできることはないですか」といった温かいメッセ-ジを頂き、今回のイベントを運営してよかったなと心から思いました。

やはり世界の裏側で起こっているような問題で、彼らと
全く違う生活を送っている私たちには想像することが難しいですが、少しでも彼らを理解しようとする気持ちがpieceになり世界がPEACE!!になるんだと身をもって感じました。

今後このキャンペ-ンが今回のようにwebを使ったキャンペ-ンになるのかまだはっきり決まっておりませんが、来年、再来年と継続的に行っていこうと思っております。その際もぜひ皆様のご協力をいただければと思います。

本当にたくさんのお力添えありがとうございました。

                             世界エイズ孤児デーキャンペーン企画担当 一宮暢彦

Posted at 23:33 | Category : 活動報告 | Trackbacks [0]