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2007夏国際ワークキャンプ事後研修のご報告
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2007年10月31日

●【Weekly News】ナミビア:政府がエイズ孤児支援にN$2億

政府は国内に存在する12.8万人のエイズ孤児支援のため、
総額で2090億ナミビア・ドル(約303億ドル)の5ヵ年計画を発表した。

5つの活動が盛り込まれているこの計画には
孤児と弱い立場にある子どもたち(OVC)の保護、教育、
そして教育を受ける機会について、2010年までの改善計画が含まれている。

7万6千人のOVCに対して社会福祉助成金を
交付している男女共同参画・児童福祉省は、
現在登録済みのOVCの50%にも支援の方針を打ち出した。
また、今後は永続的な特別委員会を設け、
その管理下で全てのOVC対策事業を担当するとしている。

予算総額の半分以上を占める1240億ナミビア・ドルが
2010年まで、OVCの保護とサポートに充てられる。

現在、国内のHIV感染者とエイズ患者は23万人にのぼり、
そのうちの17万人は子どもである。
年間1万1千人が親がエイズで亡くなっていることが
エイズ孤児の増加原因となっている。


原題: Govt commits two billion for orphans
日付: Octoboer 12, 2007
出典: The Namibian
URL : http://www.namibian.com.na/2007/October/national/07C069D8F2.html

Posted at 21:59 | Category : Weekly News Update | Trackbacks [0]
2007年10月30日

●2007年夏国際ワークキャンプ報告会を実施しました!

10月20日、JICA地球ひろばにて、『エイズ孤児の現状報告会 ~2007年夏ケニア・ウガンダ国際ワークキャンプを終えて~』を実施いたしました。

PLASの活動についてや、この夏の国際ワークキャンプ参加者の体験談などを、映像を交えてお聞きいただきました。
夏の国際ワークキャンプ参加者からはキャンプでの出来事だけでなく、自分たちが目にしてエイズ孤児の現状や地域の現状、そして今後この経験をどのように自分の生活や将来に活かしていきたいのか、なども聞かれました。
当日は20名程の方にご参加いただき、みなさん大変熱心に話を聞いてくださいました。
ご参加いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。

Posted at 15:03 | Category : 活動報告 | Trackbacks [0]
2007年10月19日

●2007夏国際ワークキャンプ事後研修のご報告

2007年10月14日、JICA地球ひろばにてこの夏の国際ワークキャンプの事後研修を行いました。
ウガンダ国際ワークキャンプは約2か月前、ケニア国際ワークキャンプは約1か月前に無事終了し、
参加者みんなが揃うのは帰国後、今回が初めてでした。
今回の国際ワークキャンプも、参加者全員が病気もなく無事全員が日本に帰ってくることができました。
一人一人会場に入るたびに歓声が起こり、久々の再会を皆、とても懐かしんでいました。

ウガンダ、ケニアの映像上映会を行い、それぞれ過ごした場所やかけがえのない時間をを思い出し、
時には笑いが起こる上映会でした。
またウガンダ、ケニアともお互いの生活、事業内容をまとめたプレゼンテーションを行い、参加者全員が発表することができました。
それぞれとてもわかりやすい発表で、参加者全員が楽しめたプレゼンテーションでした。

ワークキャンプを通して、一人一人がアフリカについて、エイズ孤児について本当に深く考え、多くのことを学ぶことができたのではないかと思います。
これからはワークキャンプで感じたこと、考えたことを忘れずに、参加者一人一人がどんどん自分自身の経験や想いを発信することができれば、と思います。

10月20日にウガンダ、ケニア国際ワークキャンプの参加者とPLASスタッフによる報告会を行います。
たくさんの方々のご来場を心よりお待ちしております。

(文責:2007夏国際ワークキャンプ参加、椎名麻衣)


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Posted at 16:40 | Category : 活動報告 | Trackbacks [0]
2007年10月17日

●【Weekly News】ナミビア:来日中の大統領がエイズ孤児支援呼びかけ

来日中のナミビア大統領が、日本を含む先進諸国へエイズ孤児支援の協力を呼びかけ、
それに対し福田康夫首相が無償資金協力を表明しました。

詳しくは毎日新聞社のページをご覧ください。
↓
【毎日jp 海外 「ポハンバ・ナミビア大統領:『エイズ孤児増加、深刻』支援呼びかけ/福田首相と会談
」】


原題: ポハンバ・ナミビア大統領:「エイズ孤児増加、深刻」支援呼びかけ/福田首相と会談
日付: Octoboer 17, 2007
出典: 毎日jp
URL : http://mainichi.jp/select/world/news/20071017ddm007030062000c.html

Posted at 13:37 | Category : Weekly News Update | Trackbacks [0]
2007年10月16日

●グローバルフェスタJAPAN2007

10月6日・7日の2日間にわたって日比谷公園にて開催された
グローバルフェスタJAPAN2007に出展いたしました。

         P1000171.JPG

10月6日の国際協力の日に合わせて開催された国内最大級のこの国際協力イベントには
国際機関、大使館、援助関連政府機関、NGOなど、約200もの団体が参加し、
天気にも恵まれ、2日間で約8万人もの人々が来場しました。

昨年同様、世界のエイズ孤児の現状を伝えるワークショップを開催したほか、
今回PLASのブースでは東アフリカのネックレスやピアス、スカーフなども販売いたしました。
また、エイズ孤児に関するクイズも来場者の方に答えていただくと同時に
エイズ孤児に持たれるイメージなどについてもアンケートを取りました。
以下に出題されたクイズを載せますので、ぜひトライしてみてください!

(1)エイズ孤児とはどのような子どもたちを指すでしょうか?
a.18歳未満で親をエイズで失った子どもたち
b.18歳未満でHIVに感染している子どもたち
c.18歳未満で親をエイズで亡くしており、自分もHIVに感染している子どもたち

(2)アフリカには世界のエイズ孤児の何%が暮らしているでしょうか?
         a.40%  b.60%  c.80%

(3)次の中で最も多くのエイズ孤児が暮らしているのはどこでしょうか?
       a.南アフリカ  b.ウガンダ  c.ケニア

どうでしたか?
日常生活ではほとんど耳にすることもないエイズ孤児ですので
なかなかの難問だったのではないでしょうか?

それでは正解発表です!

(1)はa.です。
c.と答えられた方も多かったのですが、
エイズ孤児とは、片親、または両親をエイズで失った18歳未満の子どもを指しますので、
HIVに感染している子どもも、そうでない子どもも含まれます。

(2)はc.です。
現在、世界には約1500万人のエイズ孤児がいると言われており、
そのうちの約80%にあたる1230万人がサハラ以南のアフリカに存在しています。

(3)はa.の南アフリカ。
約110万人のエイズ孤児が暮らしており、
サハラ以南のアフリカにおいても最も多く存在している国の一つでもあります。

また、アンケートではエイズ孤児の生活、教育環境が知りたいという声も多く聞かれました。
こちらについては勉強会や事業報告会を開催するほかにも、
Weekly News Updateや活動報告などで引き続き情報発信してまいります。

最後に、PLASのブースを訪れてくださったみなさま、
この場を借りて心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 文責・大島

Posted at 03:35 | Category : 活動報告 | Trackbacks [0]
2007年10月15日

●世界銀行情報センターとコーヒーアワーを共催

2007年10月11日、世界銀行情報センターにて、コーヒーアワー「アフリカのエイズ孤児 ~現状と
その課題、現場でのユースの課題」を開催し、学生、企業、 NGO関係者など約40名が参加して
くださいました。

コーヒーアワーでは、事務局長の門田瑠衣子がエイズ孤児の置かれている状況や、エイズ孤児が
生活するうえで直面する様々な課題などを説明しました。
また、ケニアとウガンダでの現地でのPLASの活動についても紹介しました。

           071011_pic_ch_02.jpg


参加者からは、「エイズ孤児を支える地域づくりはどう支援しているのか」「なぜウガンダとケニアで
活動するようになったのか」「ウガンダはどうしてアフリカ地域でエイズ対策に成功したといわれるのか」
「エイズ分野でNGOと企業の連携事例が少ないのはなぜか」など活発に質問が出されました。
司会は世界銀行東京事務所広報担当官の大森功一さんが勤めてくださいました。


Posted at 10:10 | Category : 活動報告 | Trackbacks [0]
2007年10月14日

●合同報告会に参加しました!

10月14日、JICA地球ひろばにて、アフリカ関連のユース団体でこの夏の事業の合同報告会を開催し、
PLASも報告者として参加させていただきました。
PLASは、団体概要説明の後、この夏のウガンダの国際ワークキャンプ事業について、映像を交えて
報告いたしました。

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他にはアデオジャパン、日本ケニア学生会議、日本エチオピア学生会議が参加し、それぞれが
『未来宣言!』をテーマに、各団体の行っている活動の説明や、今年の活動報告などを行いました。
当日は、40名程の方にご参加いただきました。
また、最後に、アフリカと神戸俊平友の会代表の神戸先生からコメントをいただきました。

Posted at 17:36 | Category : 勉強会・イベント情報 | Trackbacks [0]
2007年10月04日

●【Weekly News】南アフリカ:学校に圧し掛かるエイズ

今、農村部の学校にエイズの矛先が向いている。
農村部にあり就職難にあえぐCalaisの村では
エイズ孤児の数が増えるにつれて学費を支払える家庭が減少し、
さらに子どもたちは唯一の食事を給食に求めているからだ。

「ここに住む人はとても貧しい。その日暮らしが精いっぱいだ」とため息交じりに語るのは
Dindinnie農園小学校の校長、ラボタナさん。
生徒数137名の小さな学校で、生徒の多くは近隣のカトリックセンターから通う孤児たち。
教師はラボタナさんを含め4人しかいない。
「ここにいるのは最貧層の子ども達です。」
生徒の証である制服を着れる子どもはごく少数しかおらず、
村の子ども達のほとんどが片親家庭だという。
子ども自身が家主の家庭も少なくない。

都市部から遠く離れているCalaisに電力が通ったのは昨年。
赤土と岩しかない村には医療機関もなく、
最寄りのクリニックは27km、病院に至っては80kmも離れている。
ラボタナさんが見る最大の問題は教員不足と、いつ抜け出せるか分からない貧困問題だ。
ほとんどの親自身が非識字であるので、教育の重要性を理解するのが難しいという現状もある。

学校と村にさらなる苦しみを与えているのがエイズだ。
「2002年、2003年は大混乱でした」と語るのは副校長のレベペさん。
「多くの人を目の前で亡くしまったので、
それが死の病気であることを自覚できています。」
カトリック教会による抗レトロウィルス薬の導入も死亡率の低下に寄与している。

政府の土地再開拓による農地売却が大規模な失業者を生んだとレベペ、ラボタナ両氏は主張する。
学校も、農園が徐々に閉鎖に追い込まれていくにつれ、生徒が激減してしまった。
村を囲むように広がるマンゴー園も現在は放置されたままだ。

以前は農家の人々が学校支援のためにトラック一杯の果物を子ども達に分け与えることもあった。
「人々は、ほんの少しではあったけれど何かを持っていた。
でも何もかも無くなってしまいましたね」と、ラボタナさんは呟いた。


原題:Rural schools shoulder AIDS burden
日付: 11 September 2007
出典: Health-e
URL: : http://www.health-e.org.za/news/article.php?uid=20031742

Posted at 01:34 | Category : Weekly News Update | Trackbacks [0]