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2008年06月27日

●PLAS写真展「アフリカのエイズ孤児」/世界銀行情報センター共催

2008年6月30日~7月18日に、世界銀行情報センターでPLAS写真展「アフリカのエイズ孤児」を
開催しています。

瑞々しい才能で注目集めるフォトグラファー、相川美穂さんが2006年にPLASの支援先である
ウガンダのBlessed Nursery and Primary Schoolとその地域を撮影。
子どもたちのありのままの姿をとらえた臨場感ある写真は必見です。
エイズ孤児やスラムに生きる地域の人々の生活を切り取り、多くの困難を抱える中で強く生きる
人々の力強さをとらえています。
会場では相川さんの作品やPLAS撮影の作品、パネル展示を行います。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。

IMG_1517_small.jpg

■相川美穂さんよりメッセージ■

ウガンダで撮った写真に写る人々の表情と、現実にウガンダが直面している問題との間には
あまりにも大きなギャップがあるように思える。
ウガンダへ出発する前に、この国が現在直面している問題を単に書面だけで読んだ時、
私は彼らの生活が相当に大変で、厳しいものであるに違いないと推測していた。
そのため、ある意味では不必要なまでの不安と警戒心を抱きながら挑んだ訳である。
確かに日本と比べたら不便な事は多く生活レベルは低いが、それよりも私の脳裏に強烈に
焼き付いているのは想像以上に明るくて元気に生活しているウガンダの人々の表情であった。
                                               ~相川美穂

■相川美穂プロフィール■

2005年 上智大学文学部新聞学科修了。在学中、マイアミ大学(米国フロリダ州)にて1年間、
写真ジャーナリズムを学ぶ。2006年 東京写真学園プロ本科コース修了、フリーカメラマンとして
活動開始。2006年 第34回APA公募展 企業・商品広告部門 部門最高賞受賞。
2006年 第34回APA公募写真展(大阪市立美術館/東京都写真美術館)、2006年 グループ展
「colors」(東京 T's salon)、2008年 個展「ウガンダ共和国 - The Pearl of Africa」
(コニカミノルタプラザ)。
ウェブサイト http://www.mihophoto.com


■開催期間■
2008年6月30日(月)~7月18日(金)午前10時~午後6時 土日祝閉館
6月30日(月)は午後1時開始
相川美穂トークセッション 7月17日(木)18:30~20:00

■場所■
世界銀行情報センター(PIC東京) 開館時間:午前10時~午後6時(土日祝閉館)
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル1階(ロビー) www.worldbank.org/ptokyo
地下鉄三田線内幸町駅、日比谷線・千代田線・丸の内線 霞ヶ関駅下車

■問合せ先■
世界銀行情報センター(PIC東京) E-mail: ptokyo@worldbank.org Tel:03-3597-6650

関連ページ http://go.worldbank.org/LZBBPQTTA0

Posted at 12:53 | Category : 勉強会・イベント情報 | Trackbacks [0]
2008年06月25日

●慶應塾生新聞に当会が紹介されました!

慶應義塾大学内で発行されている学生新聞「慶応義塾新聞」の6月11日の紙面で、
当会が紹介されました。

記事は5月24日に実施したイベント「Moving Africa -アフリカの真実-」についてや、
当会の活動全般について紹介してあります。

是非ご一読下さい!

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Posted at 14:26 | Category : 活動報告 | Trackbacks [0]
2008年06月12日

●株式会社ラッシュジャパン様より助成をいただきました!

フレッシュハンドメイドコスメを取りそろえている株式会社ラッシュジャパン様よりウガンダのルウェロ
新事業
である小学校建設に対して100万円の助成をいただきました。

この助成は、「ハッピーシェアプログラム」といい、『チャリティポット』(ボディクリーム)の売上全額を
社会のために日々活動している団体に寄付(助成)をすることで、『チャリティポット』を購入した
お客様とラッシュジャパン様が一緒に社会貢献活動を応援するという素晴らしい取り組みです。

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一人でも多くのエイズ孤児が学校で活き活きと勉強できるよう、BMTC小学校建設費用に、
充てさせて頂きます。貴重な助成をいただきまして、誠にありがとうございました。

ラッシュジャパン様サイトに寄付先としてご紹介いただきました
http://www.lushjapan.com/happyshare3.asp

Posted at 14:57 | Category : 活動報告 | Trackbacks [0]
2008年06月10日

●ウガンダ共和国ルウェロ県でエイズ孤児支援事業を開始します

ウガンダ共和国Luwero県Galuweroの小学校Basajjansolo Memorial Training Centreにて、
エイズ孤児支援事業を開始することとなりました。

4月に海外事業局の谷澤がウガンダ現地で行った調査を経て、今回の新規事業実施が決定しました。
2008年より2010年までの間、3つの新規教室建設をおこない、子どもたちが安心して初等教育を
受けられる環境を整えます。また、建設活動に付随して、学校で行われるエイズ教育の充実への
協力、そしてエイズ啓発ワークショップなどを通じて地域への働きかけを通じて、HIV/AIDSに関する
正しい知識を広め、人々のHIV新規感染を予防し、HIV/AIDSやエイズ孤児への差別解消を
はかることで、エイズ孤児の根本的な問題であるエイズの問題にも歯止めをかけることができるよう
取り組みます。

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 <学校の様子>

この地域は、1980年代に国内の混乱の中で、多くの住民が同じウガンダ人により虐殺され、
財産や家畜を奪われた上に、子どもを少年兵や性的搾取の対象として拉致されるという悲惨な経験を
している地域です。20数年経過した今も、ストリートチルドレンやエイズ孤児を含む孤児は、
引き取り先がないほど多くいます。
また、人々のエイズ孤児に対する差別や偏見が状況をさらに複雑にしていて、人々のHIV/AIDSに
対する誤った知識や認識がエイズ孤児への差別や偏見を生み、エイズ孤児やその保護者を地域の
中で孤立させてしまうのです。

P1090395_r2_small.jpg
 <地域の様子>

このような地域のニーズから、エイズ孤児たちが教育を受けられない状況をどうにか改善しようと、
有志の地元住民によってこの学校BMTCが設立されました。現在は幼稚園及び小学校のみで
構成されていますが、将来的には職業訓練所を併設する予定です。

P1090390_small.JPG
 <授業の様子>

小学校高学年から職業訓練を学校のカリキュラムに組み込むことで、卒業後に中等教育に進むことが
できなくても、職を得たり、自分たちで職を創出したりできるようになるのです。
学校でのこのような取り組みは地域にも例に見ない、とてもユニークな試みです。

この学校はエイズ孤児やストリートチルドレンが無償で教育を受けられるようにと設立さましたが、
公立ではないため、国の支援を受けらず、教員を雇うためにも生徒から授業料を徴収せざるをえない
という現実があり、現在はエイズ孤児だけでなく非孤児にも一般的にオープンし、非孤児から学費を
徴収するという形でどうにか運営しています。

ルウェロ地区の少しでも多くのエイズ孤児が教育を受け、成長していけるよう、
みなさまのご協力とご支援をよろしくお願い致します。

>>寄付する
>>ウガンダ国際ワークキャンプに参加する


さらに詳しい事業企画書を読む(PDFファイルをダウンロード)

Posted at 15:11 | Category : 現地レポート | Trackbacks [0]

●ドキュメンタリー&トークショー「Moving Africa-アフリカの真実―」のご報告

5月24日、渋谷Q-AXシネマにてドキュメンタリー&トークショー「Moving Africa-アフリカの真実―」
を当会主催で行いました。

ケニアのストリートチルドレンを被写体にしたドキュメンタリー映画「チョコラ!」
(小林監督)の120時間にも及ぶ取材素材の中から、今回のイベント用にオリジナ
ル版を作成し、上映致しました。

また上映後は監督のトークショーを開催。トークゲストに城咲 仁、オスマン・サンコンにお越しいただき、
アフリカに関するお話をいただきました。

DSC_0011_small.JPG

今回「Moving Africa -アフリカの真実-」の企画にあたって、大きく分けて2つの思いがありました。
一つ目は、「アフリカ」「エイズ孤児」といったキーワードに無関心な若い世代へのアプローチ、
二つ目に「アフリカに対する偏ったイメージの打破」です。

5月末に横浜で開かれたアフリカ開発会議(TICADⅣ)をきっかけに、多くの人がアフリカに関心を寄せ、
メディアでも連日アフリカについての取り上げるようになりました。
しかし、実際には関心のない人はなかなかアフリカやエイズ孤児について目を向けようとはしません。

また、これからの日本、世界を担っていく若い世代でこういった活動に関心を持ち、実践的に
行動している人の数もまだまだ少ないのが現状です。
これからはもっと国際協力に関わる人の数、それ自体を増やしていかないと何も変わらないのでは
ないか。こういった意識から、「有名人を招いてのトークショー」「ドキュメンタリーの上映」といった
エンターテイメント性の高い、無関心な若者が足を運んでくれるイベントを企画しました。

私たちがアフリカやエイズ孤児について伝えるとき、決まってイメージされているのが、
アフリカは、「暗い」「貧しい」「エイズ」といったマイナスのイメージです。

しかし、私たちが現地で感じたアフリカは、「貧しくて辛い部分ばかりなのか」と問われると
必ずしもそうではありません。むしろ、アフリカの人たちの笑顔に溢れ、人間性豊かで温かい部分に
触れることが少なくないのです。

貧しい部分、悲しい部分を強調し、危機感を煽る事で支援を促すのではなく、もっと真正面から
現実と向き合い、アフリカをリアルに伝えたいと考えました。

トークショーの際に生まれた言葉に、「アフリカに恋する」という言葉があります。
「なぜアフリカに行くのか。なぜ彼らに支援するのか。なぜ多くの人に伝えたいのか。」
その全てに共通するのは、「アフリカに恋している」というシンプルな言葉に集約されます。

DSC_0025_small.JPG

また、来場者の皆様には、大変高い評価を頂き、私たちの伝えたい思いをしっかりと受け止め、
感じて頂くことができました。ここでいくつか、来場者の方からの感想をご紹介します。

問題は多くあるけれど、それに立ち向かう関心を持つきっかけは知ること、笑顔に触れること
なのだと感じた。伝えるべき言葉や姿、思いが散りばめられていたイベントだった。(20代・女性)

期待以上だった。(20代男性)

こんなにアフリカに行ってみたいと思ったのは初めてだった。(10代・女性)

こんなにアフリカを身近にリアルに感じられるイベントは初めてでとても楽しかった。
アフリカの魅力を改めて思い知らされた感じだった。アフリカのドキュメンタリーを見て
笑顔になれたのは初めてだった。(10代・女性)

見ていたはずの現実。
深く考えるには遠すぎて、向き合いきれなかった面を直視するきっかけになった。(30代・女性)

もろくて崩れてしまいそうな印象だった。援助が必要だと感じていた。
けれど、人々が常に未来への希望をもって強く生きているというイメージに変わった。
だからこそ、彼らの強さを生かせるような援助が必要だと感じた。(20代・男性)

ご来場頂きましたみなさま、またご協力いただきましたみなさまに厚く御礼申し上げます。

Posted at 12:03 | Category : 活動報告 | Trackbacks [0]
2008年06月06日

●【Weekly News】ケニア:感染に声を上げない医療従事者たち

ケニアでは多くの結核、もしくはHIV感染者の医療従事者が
自らの病状を同僚に明かすくらいなら死を選ぶ、という考えを持っていることが分かった。
治療を受けると決めた者でも、同僚からの差別やスティグマを回避するために
遠隔地にある施設を選んで治療を受けているという。

マチャコスの医療施設で働く医療従事者のネリー・ムガさんは、
同業者の中にはプロ意識を履き違えた医療従事者がいると語る。
「医療従事者がHIVに感染していることを自体が恥ずべきこと。
そういった捉え方をするんです。」

歪んだプロ意識を持っている医療従事者は
自分が医療を与えられる患者の側になるということが信じられないという。
他にも、病気を知ることは自己の崩壊を招くと信じ、
治療を受けたがらない医療従事者もいるという。

ケニア政府は先月、ナイロビ州とニャンザ州にあるいくつかの医療施設で
結核、HIV/AIDS予防啓発を目的とした多段的医療コミュニケーションプログラムを開始した。
この二州は結核既感染率、HIV感染率がともに国内で最も高い州だ。

「これは私達、医療従事者を対象としたプログラムです」
こう語るのは保健・公衆衛生事務次官のNyikal博士。
このコミュニケーションプログラムは医療従事者の結核、HIV/AIDSの知識向上が目的だ。
検査、治療、長期間に及ぶためスケジュール管理が厳しい服薬治療、
さらには結核とHIV/AIDSとの関連性についてのプログラムが組まれており、
間違った偏見やスティグマを減らす意図が盛り込まれている。

このプログラムは国家エイズ・性感染症管理プログラム(NASCOP)と
米国疾病予防管理センター(CDC)の合同プログラムとして
ナイロビ州とニャンザ州で実施されている。


原題: Sick but silent
日付: June 02, 2008
出典: The East African
URL : http://www.nationmedia.com/eastafrican/current/Magazine/mag020620088.htm

Posted at 19:48 | Category : Weekly News Update | Trackbacks [0]
2008年06月05日

●アフリカエイズ孤児の未来を作るチャリティーコンサート

7月13日に当会主催のチャリティーコンサートを行います。
イベント経費などを抜いた売上の一部はアフリカのケニア、ウガンダのエイズ孤児支援に使われます。
すばらしい出演者と会場ですので、是非みなさまお誘い合わせのうえ、ご参加くださいませ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
         ♪アフリカエイズ孤児の未来をつくる♪
────────────────────────────────────
            チャリティーコンサート
   7月13日(日)14:00~16:00@求道会館(東京都指定有形文化財)
        松田拓之(NHK交響楽団 1st violin)出演
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●日時:2008年7月13日(日)
13:30開場 14:00開演 16:00終了予定
●場所:求道会館(東京都指定有形文化財)
    文京区本郷6-20-5
    地下鉄南北線「東大前」徒歩5分、丸の内線「本郷三丁目」徒歩15分
    地図はこちら http://www.kyudo-kaikan.org/top.html
●曲目:モーツァルト/アンネ・クライネ・ナハト・ムジーク
    バッハ/二つのヴァイオリンのためのコンチェルト 二短調
    ヴィヴァルディ/四季(全曲)
●出演:松田拓之(NHK交響楽団 1st violin)と仲間たち
●料金:一律 3000円/全200席(残り100席となっております。6月4日現在)
    売上の一部はアフリカのケニア、ウガンダのエイズ孤児支援に使われます。

≪求道会館について≫
東京都指定有形文化財。2004年「第45回BCS賞(建築業協会賞)」の「特別賞」を受賞。
日本に初めてアールヌーボーやゼセッションを本格的に紹介したといわれる
建築家・武田五一(たけだごいち)がが12年にわたる設計期間の末に生み出した。
この建築のさらに10年後、老朽化していた木造の求道学舎は、武田の近代建築による
欧州形式の寄宿舎として建て替えられ、この求道会館に調和した素晴らしい空間を作り出している。
サイト:http://www.kyudo-kaikan.org/

≪松田拓之氏プロフィール≫
1975年山口県生まれ。4歳よりヴァイオリンを始める。
桐朋学園大学音楽学部卒業。在学中より桐朋学園オーケストラのコンサートマスターや
広島交響楽団等のゲスト・コンサートマスターを務める。
現在NHK交響楽団第1ヴァイオリン・フォアシュピーラー。
室内オーケストラ「ARCUS(アルクス)」を仲間達と結成。
東京フィロスクァルテットメンバー。

≪チケットの販売について≫
・メールにてお申し込み頂いた後、チケット代のお振り込みをお願い致します。
・振込手数料はご負担頂いておりますので、ご了承ください。
・チケット購入依頼人とお振り込み名義は同じでお願い致します。
・チケットは当日会場受け付けにて引き換え致します。

[申込み]お名前/チケットの希望枚数/メールアドレス/電話番号をご記入のうえ、
     info@plas-aids.orgまでお申し込みください。
[振込先]三菱東京UFJ 銀行西荻窪駅前店(普)1061291
     口座名:PLAS 代表 加藤琢真
     フリガナ:プラスカトウタクマ

※定員数になり次第受付(販売)を終了とさせて頂きます。
※完売の場合は当日券の販売はございません。予めご了承下さいませ。

≪問い合わせ・主催≫エイズ孤児支援NGO・PLAS
mail:info@plas-aids.org
tel:050-3627-0271
住所:東京都品川区上大崎3-14-58クリエイト目黒2A

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Posted at 18:32 | Category : 勉強会・イベント情報 | Trackbacks [0]