「3.11」と「エイズ孤児」。
一見、とてつもなく関わりが薄いように感じる二つの事柄。
しかし、その根源にあるものは同じだと私たちは気付きました。
日本で暮らす私たちも、親を失い、「ただいま」と言える居場所を失ったエイズ孤児たちも、「絆」や「コミュニティ」が生きる支えになるということ。
―今日、「ただいま」と言えることが、明日の支えになる。
それは震災を経験した私たちも、アフリカのエイズ孤児も同じなのです。
震災復興に関わり、ウガンダやカンボジアでのエイズ孤児取材も行ってきた、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんと、ダイアログインザダーク理事の志村季世恵さんによるクロストークを通して、「コミュニティ」というキーワードのもと、「3.11」と「エイズ孤児」についてお伝えして、感じていただけるイベントです。
さらに、トーク後にはゲストを交えた交流会を開催します。
お気軽にご参加ください!
★☆★Facebookイベントページで「参加予定」をクリックし、参加表明をした方は特別価格¥1,500(1ドリンク付き)でご案内★☆★
>>Facebookのイベントページはこちらから
日時
2012年5月6日(日)17:00−19:00(開場 16:30)
内容
・クロストーク
「『3.11』と『エイズ孤児』の交わるところ。」
・フリートーク(交流会)
ゲスト
・安田菜津紀さん(フォトジャーナリスト)
・志村季世恵さん(ダイアログインザダーク理事)
・武村貴世子さん(ラジオDJ)
場所
b6 JINGUMAE STUDIO
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-28-6 b6 JINGUMAE 3F
(地下鉄千代田線、副都心線「明治神宮前駅」7番出口より徒歩1分、
JR山手線「原宿駅」表参道口より徒歩7分)
>>地図・アクセスはこちら
定員
120名
*お早めにお申し込みください
参加費
¥2,000(1ドリンク付き)
【Facebook割引】
★☆★Facebookイベントページで「参加予定」をクリックし、参加表明をした方は特別価格¥1,500(1ドリンク付き)でご案内★☆★
>>Facebookのイベントページはこちらから
当日「Facebookイベントページで参加表明しました!」と受付で一言添えてください!特別価格でご入場いただけます!
対象者
・途上国や子ども支援に関心がある方
・国際協力分野に関心のある方
・アフリカ、ボランティアに興味のある方
・エイズ孤児、エイズ/HIVに関心をお持ちの方
・3.11から何かもやもやしている方
・「絆」や「繋がり」「コミュニティ」に関心のある方
申し込み方法
下記フォームよりお申し込みください。
お待ちしております!
ゲスト紹介
志村季世恵さん
ダイアログインザダーク理事
1990年「癒しの森」を故志村紘章氏と共に立ち上げカウンセリングを担当。
クライアントの数は延べ4万人を超える。
癒しの森閉院後、フリーでカウンセリングや、末期ガンを患う人へのターミナル・ケアを行う。
ダイアログインザダークでは五感の再生をテーマに活動。
ワークショップ、講演、企業研修、カウンセリング講座などを開催。
東日本大震災後、被災した福島のこども達のサポートに尽力している。
主な著書は『いのちのバトン』(講談社文庫)
『大人のための幸せレッスン』(集英社新書)
『ママ・マインド』(岩崎書店)等。
安田菜津紀さん
フォトジャーナリスト
studio AFTERMODE 所属。
2003年8月、「国境なき子どもたち」の友情のレポーターとして
カンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。
2006年、写真と出会ったことを機に、カンボジアを中心に各地の取材を始める。
現在、東南アジアの貧困問題や、中東の難民問題などを中心に取材を進める。
2008年7月、活動が日本青年会議所主催、青年版国民栄誉賞「人間力大賞」会頭特別賞を受賞。
2009年、日本ドキュメンタリー写真ユースコンテスト大賞受賞。上智大学卒。
武村貴世子さん
フリーラジオパーソナリティ
ナレーションやライターとしても幅広く活動。
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)を通しての難民支援を中心に、
東日本大震災被災地支援、エイズ孤児支援などの社会貢献活動、国際協力にも積極的に取り組んでいる。
国連UNHCR協会にて協力委員を務める。
“世界エイズ孤児デーキャンペーン2012・スペシャルトークイベント 「『3.11』と『エイズ孤児』が交わるところ。」 開催!” への3件のフィードバック
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