代表の門田が語るプラスの活動!さらに現地を訪れた支援者の方とのクロストークもあります!
(写真は過去に開催したイベントでの様子です。)
ウガンダとケニアでエイズ孤児支援を行うプラスは設立から7年半。
アフリカのエイズ孤児たちの過酷な現状を知り、「何とかしたい!」と立ちあがった学生7名によってプラスは生まれました。
創設メンバーでもある代表門田が、設立間もない時期のエピソードや現地で直面した様々な壁、それを乗り越えることができた原動力などを語ります。
また、ケニアとウガンダのエイズ孤児が直面している現状と、それに対してプラスが行っている活動を代表の門田がお話しするとともに、プラスの支援活動の現場にも赴いたことのある支援者の方が、支援者目線で現地の様子、プラスの活動について語ってくださいます。
参加費は開催にかかる費用を除いた全額がエイズ孤児支援に充てられるチャリティーイベントです。
みなさまのご参加、お待ちしております!
開催概要
日時 | 2013年10月30日(水)19:00-21:00(開場 18:30) |
場所 | JICA地球ひろば セミナールーム601/602 東京都新宿区市谷本村町10-5 (市ヶ谷駅より徒歩10分) >>地図・アクセスはこちら |
参加費 | ¥1,000 ※参加費は全額、エイズ孤児支援活動に大切に使わせていただきます。 |
定員 | 40名 ※お早めにお申し込みください。 |
プログラム |
18:30 開場 19:00 開演、ご挨拶 19:10 代表門田よりプラスの創設からこれまでについて 門田と支援者の方のクロストーク 20:05 質疑応答 20:20 参加者・スタッフを交えて、想いを共有するワークショップ 20:50 閉会のご挨拶 |
こんな方におすすめです | ・エイズ孤児、エイズ/HIVに関心をお持ちの方 ・アフリカ、子ども支援、途上国支援に関心のある方 ・アフリカの教育問題に関心のある方 ・社会貢献や国際協力に関心がある方 ・「何かしたいけど、何ができるのかわからない!」と思っている方 |
PLAS Roomの魅力
アットホームで学びがいっぱいの2時間
ただ座って話を聴くだけでなく、スピーカーや参加者同士で気軽に意見交換をしたり、想いを共有したり・・・そんなアットホームなイベントだからこそ、参加することで様々な学びや刺激を感じていただけます。
もちろん、お一人での参加や、プラスのイベントに初めて参加する方も大歓迎(毎回7~8割ほどの方が初参加)です!
参加者の声(男性/20代)国際協力分野の最前線で働く方のお話を聞くことができて貴重な体験となりました。これからも何らかの形でプラスさんに関わることが出来ればいいなと思いました。 |
参加者の声(女性/20代)NGOで働くことのやりがいが、小島さんのこれまでの生き方から線として知ることができて良かったです。プラスの活動やNGOに関心の薄い人にも聞かせたいと思う話でした。 |
今回のイベントの魅力をご紹介!
毎回80-90%の参加者が「満足」「大変満足」と答えてくれるプラスのイベント。今回のトークイベントでは、2つのおすすめポイントがあります!
プラス設立時のエピソードお金も人脈もない。あるのは「子どもたちの笑顔を守りたい!」という情熱だけ。2005年にプラスを立ち上げたばかりの時期は、たくさんの壁に直面しました。今だから笑って語れるエピソードを赤裸々にお話します! |
大好評!想いを共有するワークショップイベントに参加したきっかけ、トークを聞いて感じたこと・・・自分の想いを伝えて、他の人の想いを聞くと、新しい発見があるはず! |
スピーカー紹介
門田 瑠衣子(もんだ るいこ)
エイズ孤児支援NGO・PLAS代表理事
1981年熊本県生まれ。2006年、武蔵野女子大学人間関係学部卒。明治学院大学大学院国際学修士課程修了。
フィリピンの孤児院や国際協力NGOでのボランティアを経験し2005年、大学院在学中にケニア共和国で現地NGOでボランティア活動に参加。
それをきっかけに、2005年にエイズ孤児支援NGO・PLASの立ち上げに携わり、同団体事務局長を経て、現在代表理事を務める。
現在は、海外事業及び国内のキャンペーン事業、ファンドレイジングなどを中心に活躍中。
2013年7月に長男を出産。現在育児に奮闘中!
プラスについて
プラスは、2005年12月に日本初のエイズ孤児に特化したNGOとして設立されました。
エイズ孤児の現状改善を目指して、ウガンダ共和国、ケニア共和国で現地団体とともに、学校建設、母子感染予防事業やエイズ啓発事業を行っています。
お問い合わせ
担当:長嶺 info@plas-aids.org
Tel/Fax 050-3627-0271