PLASの現地活動

2月PLASRoom「働きながら社会を変える~プラススタッフの事例から~」を開催しました!

2月20日(水)に株式会社イデアインターナショナルにて、PLASRoom「働きながら社会を変える~プラススタッフの事例から~」を開催しました!事務局長の小島が、企業で働いていた時期、どのように社会貢献や国際協力に関わっていたのか、またプラスで活躍する社会人ボランティアスタッフの事例を用いて紹介しました。

学生時代、小島は3ヶ月のウガンダ渡航で現地のエイズ孤児に出会います。
証券会社に入社後も、ウガンダで出会った子どもたちのことが頭から離れず、そこでの経験を社内で伝えたり、ボランティア活動や寄付を通して働きながらも社会貢献に関わってきました。

また、プラスの運営を支える社会人ボランティアスタッフが、どのようにプラスと関わっているのかもご紹介。多様な社会貢献や国際協力への関わり方をお伝えすることができました。

イベント後半では恒例のワークショップを実施しました!
「自分だったら、どのように国際協力や社会貢献に関わってみたいか?」というテーマで、それぞれの思いを共有しました。

参加したみなさまからは、嬉しいご感想を数多くいただきました。

「社会人になって国際協力分野との関わりが薄れ、もやもやしていましたが、想いつづけることが大事!一歩踏み出すことが大事!と改めて認識できました。少しずつできることを実行していこうと思います。」

「大変勉強になり、また皆さんの意見をうかがえ、今後の自分の活動における良いきっかけになりました!自分にできる国際協力を考えてみます。」

今後もみなさまの温かいご支援のもと、エイズ孤児の笑顔を実現するために、スタッフ一同活動に励んでいきたいと思います。

また、今回のイベント開催にあたり、会場を提供してくださった株式会社イデアインターナショナル様および同社の社会貢献活動に携わる有志社員グループ「チームバタフライ」のみなさまにも深く御礼申し上げます。

ご参加の皆さま、ありがとうございました!