イベント開催情報

(終了)【7/9(水)】【7/23(水)】PLAS Roomを開催します!

エイズによって親を亡くし、孤児になる子どもたち。
一人ぼっちになった子どもたちは、学校に行くことができなくなったり、ストリートチルドレンとなったり、時には売られてしまったり・・・。
そうしたエイズ孤児は、世界に1780万人。その9割がアフリカで暮らしています。

私たちは、こうした子ども達を支援するため、今から8年前にPLASを設立しました。
子どもたちの現状を変えるため、ウガンダとケニアで現地の人々と共に、問題に取り組んでいます。

本イベントでは、ウガンダで初の支援事業に携わり、民間企業で勤務後に職員としてキャリアチェンジした小島がお話しします。
アフリカの子どもたちが置かれている現状について、そして子どもたちの問題にどのように取り組んできたのか、問題解決に向けた戦略について、余すところなくお伝えします!

「働きながら何かアクションしたい!社会貢献にかかわりたい!」
「国際協力の一歩を踏み出したい」

そんな方におすすめです!是非お気軽にご参加ください!

開催概要


日時 2014年7月9日(水) 19:30-21:00(開場 19:00)
2014年7月23日(水) 19:30-21:00(開場 19:00)
場所 芸術家の家
東京都品川区上大崎3-14-58 クリエイト目黒
(目黒駅より徒歩7分)
>>地図・アクセスはこちら
参加費 ¥1,000
本イベントは、経費を除く参加費の全額がエイズ孤児支援となるチャリティーイベントです。
参加するだけで、支援につながるアクションとなります!
プログラム <第一部> 事務局長小島による講演
<第二部> 交流会/ワークショップ
こんな方におすすめです ・アフリカ、子ども支援、途上国支援に関心のある方
・PLASの活動に興味のある方
・アフリカで成果をあげてきた支援方針、支援方法や事業戦略に興味がある人
・働きながら社会貢献に関わっている、これから関わりたいと考えている方
・新しい人脈を作りたいと考えている方
・ボランティア、プロボノ、企業とNGOの連携、寄付に興味のある方

参加者の声(女性/20代)

アフリカのエイズ孤児問題はどこか遠い国の問題と感じていましたが、困難な状況でも前向きに生きようとする子どもたちの話を聞いて、自分にもできることがあるのではと感じました。これからPLASの国内活動に参加していきたいです。

参加者の声(男性/30代)

企業で働きながら、日本からできる国際協力の方法を聞けてよかったです!明日からさっそく社内で取り組みたいです。ワークショップでは異業種の人たちと知り合いになれ、意見交換ができたのが刺激になりました!


 

お問い合わせ

info@plas-aids.org
Tel 050-3627-0271