イベント開催情報

(終了)PLAS-room|ルワンダのIT企業CFOによるアフリカトークセッション

ここでしか聴けない!ルワンダIT企業CFOを務める理事・一宮によるアフリカトークセッションをお届け!

経済成長に伴ってビジネスでも脚光を浴びるアフリカ。
一方、貧困やHIV/エイズなど課題も残されています。

2005年、学生7名が立ち上げた「エイズ孤児支援NGO・PLAS」。
事業展開を支える事務局長、理事の2名はいずれも民間企業の出身。
大手商社からルワンダのIT企業へ、外資系証券会社からNGOへ、それぞれが選択したキャリアと、アフリカの課題解決にかけるビジョンを共有します。

PLASはウガンダとケニアの2ヶ国で、エイズ孤児の教育支援活動やエイズ啓発に取り組んでいます。

エイズ孤児とは、エイズで両親または片親を失った18歳未満の子どものことです。
1日2,000人、約40秒に一人のペースで、いまこの瞬間もサハラ以南のアフリカを中心に増え続けています。

そんなエイズ孤児の問題を、PLASの立ち上げ期から13年、子育てしながら活動をリードする事務局長の小島と、大手商社からルワンダのIT企業にキャリアチェンジし、理事としてルワンダからPLASの経営を支える一宮による、特別アフリカトークセッションをお届けします!

ビジネスと国際協力、それぞれの現場からアフリカの課題や可能性を探ります。

・国際協力に興味がある方
・アフリカでのビジネスや経済に関心をもつ方
・働きながら社会貢献に関わっている、これから関わりたいと考えている方
・新しい人脈を作りたいと考えている方

どなたでも大歓迎です!

秋葉原駅から徒歩圏内のPLAS日本事務所で開催します。
平日の夜、お仕事帰りにお気軽に立ち寄っていただける人気のイベントです。

お申込み

お申込みは下記のURLからお願いいたします。http://plasroom.peatix.com/

日時 2018年1月26日(金)19:30-21:00(19:00 OPEN)
場所 PLAS日本事務局
〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル7F
御徒町駅から徒歩7分/東京メトロ末広町駅から徒歩4分/秋葉原駅から徒歩9分
参加費 ¥1,000
本イベントは、経費を除く参加費の全額がエイズ孤児支援となるチャリティーイベントです。
参加するだけで、支援につながるアクションとなります!
定員 15名
※お早めにお申し込みください。
プログラム 事務局長・小島×理事・一宮によるアフリカトークセッション
交流会/ワークショップ
こんな方におすすめです ・国際協力に興味のある方
・アフリカ、子ども支援に興味のある方
・アフリカでのビジネスや経済に関心をもつ方
・働きながら社会貢献に関わっている、これから関わりたいと考えている方
・新しい人脈を作りたいと考えている方
・ボランティア、プロボノ、企業とNGOの連携、寄付に興味のある方

スピーカーと直接話す時間も!気軽に参加できる雰囲気

PLASRoomは、スピーカーや参加者同士の距離も近い、アットホームな雰囲気です。活動経験の豊富なスタッフが現地のおかれている状況や課題を直接皆さんにお話します。疑問に思ったこと、活動参加の相談など、どんどん話してみてください。

毎回、参加者の皆さんから嬉しいコメントを頂いている人気の定期イベント、PLASRoom。参加者の中心は、20-30代の会社員の方が中心。参加者での交流もイベントの楽しみのひとつです。

参加者の声(女性/20代 会社員)

アフリカのエイズ孤児問題はどこか遠い国の問題と感じていましたが、困難な状況でも前向きに生きようとする子どもたちの話を聞いて、自分にもできることがあるのではと感じました。これからPLASの国内活動に参加していきたいです。

参加者の声(男性/30代 会社員)

企業で働きながら、日本からできる国際協力の方法を聞けてよかったです!明日からさっそく社内で取り組みたいです。ワークショップでは異業種の人たちと知り合いになれ、意見交換ができたのが刺激になりました!

スピーカー紹介&メッセージ

一宮 暢彦(いちみや のぶひこ):エイズ孤児支援NGO・PLAS理事

<プロフィール>
エイズ孤児支援NGO・PLAS/理事

1986年福岡県北九州市生まれ。早稲田大学商学部卒。大学在学中の2006年に開催されたケニアでのワークキャンプに参加後、PLASで活動を始める。大学在学中は日本国内での啓発キャンペーン、ケニア・ウガンダでのワークキャンプの企画、運営を中心に活動。2008年から団体理事としても団体の運営に関わる。大学卒業後アフリカのインフラビジネスに関わることを志し、総合商社に就職。大学卒業後に掲げた「ビジネスとNGO両方のセクターでキャリアを形成し、アフリカと一緒に成長する」という目標から2017年5月から転職し、現在アフリカ、ルワンダのITスタートアップ企業でCFOを勤める。

12年前の活動開始時、私を含めた立ち上げメンバーは全員学生で、経験も人脈もない中でのスタートでした。知って、自分にできることを考え始めるところから、すべてが始まります。PLASRoomで知ることから始めてみませんか?