世界エイズ孤児デーキャンペーンの一環として、これまで主に東京で開催していたPLASのイベントを初めて九州・佐賀で開催します!
東アフリカの伝統的なカンガ布を使って、世界にひとつだけの「くるみボタン」を作るハンドメイド体験ワークショップ。小さなお子様(年少~小学校低学年)でも簡単に作れ、お土産としてもお持ち帰りいただけます。
アフリカの子どもたちやお母さんたちの暮らしを紹介する動画や写真の上映も予定しておりますので、普段なかなか触れることのないアフリカに触れ、お子様の世界を広げる機会にしてください。
アフリカの子どもたちやお母さんたちの暮らしを紹介する動画や写真の上映も予定しておりますので、普段なかなか触れることのないアフリカに触れ、お子様の世界を広げる機会にしてください。
当日お話しするのは、自身も7歳と2歳の子供を育てながらPLASの事務局長を務める小島です。
団体設立当初から活動に関わり、外資系証券会社の勤務を経て、本格的にPLASにキャリアチェンジしてからの8年間で見つけた「子育ても国際協力も、楽しみながら続けるために明日からできること」をお伝えします。
「子供と一緒に、普段とは少し違った世界に触れてみたい」
「子供や家族と一緒に、小さな一歩でも何か始めてみたい」
そんな思いをお持ちの方、ぜひお子様もご一緒にお越しください。
※当日は、事前のお申し込みがなくてもご参加いただけます※
開催概要
日時
2018年5月26日(土)10:00〜10:30/11:00〜11:30/12:00〜12:30 (※全3回)
場所
佐賀県国際交流プラザ(Google map)
〒840-0826 佐賀県佐賀市 白山2丁目1-12 佐賀商工ビル1F 多目的テーブルスペース
JR佐賀駅より徒歩約20分/バス 約5分(佐賀駅バスセンター3番乗り場より「唐人町経由」バスに乗車、「白山」バス停下車すぐ)
参加費
体験キット費として500円(大人1名につき子ども2名まで無料)
定員
各回10家庭
※当日は、お申し込みがなくてもご参加いただけます※
プログラム
- アフリカの布を使ったくるみボタンやヘアゴムのハンドメイド体験
- アフリカの子どもたち、お母さんたちの暮らし紹介(動画・写真の上映)
- エイズ孤児支援NGO・PLAS事務局長・小島によるトークセッション
- 交流会/ワークショップ
こんな方におすすめです
- 子育てと仕事の両立のヒントをお探しの方
- 子育てや仕事をしながら、社会貢献活動も何かしてみたいとお考えの方
- お子様が世界と触れるきっかけをお探しの方
※当日は、事前のお申し込みがなくてもご参加いただけます※
スピーカー紹介
小島美緒(事務局長)
大学卒業後、PLASの中長期ボランティアとして3ヶ月間ウガンダへ渡航。帰国後、民間企業で3年間勤務。社内での社会貢献活動に積極的に関わりながら、社外活動としてPLASのボランティア運営スタッフをはじめ数多くのボランティア活動や社会貢献活動に携わる。
2011年よりPLASで活動。米国フィッシュファミリー財団の「Japanese Women’s Leadership Initiative」2016年フェロー。7歳と2歳の息子たちの子育てに奮闘中。