NGOの組織運営プレスリリース

SVP東京の投資・協働先に選定されました

PLASは、特定非営利活動法人ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(以下、SVP東京)の2018年度投資・協働先に選定されました。

SVP東京 2018年度 投資・協働先4団体決定!

これに伴い、PLASが加盟する新公益連盟よりニュースリリースを出しました(2018年9月6日13時付)。

news2u 【新公益連盟】アフリカのエイズ孤児を支援するNPO法人PLASが、ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京の投資・協働先に選定

–(以下ニュースリリース本文)–

 

新公益連盟に加盟する特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS(東京都台東区、代表理事:門田瑠衣子 以下PLAS)は、特定非営利活動法人ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(東京都港区、代表理事:藤村隆 以下SVP東京)の、2018年度投資・協働先に選定されました。

これによりPLASは、SVP東京からエイズ孤児支援活動ならびに組織強化のための資金提供を受けるとともに、パートナーと呼ばれる専門分野をもったSVP東京メンバーの協力を得て、「エイズ孤児が未来を切り拓ける世界」の実現に向けた活動の戦略と実行体制を再構築し、ソーシャルインパクトの最大化を目指します。

なお、協働期間は最大2年間で、1年目の終了前にSVP東京によって実施される「再投資選考会」によって翌年の投資・協働が決定されます。

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本件に関するお問い合せ先
特定非営利活動法人 エイズ孤児支援NGO・PLAS
info@plas-aids.org
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◆ エイズ孤児支援NGO・PLAS(プラス)について
2005年12月設立(2013年NPO法人化)。
両親または片親をエイズによって失った「エイズ孤児」と呼ばれる子ども達が、自ら未来を切り拓ける世界の実現をめざしてケニア・ウガンダで活動を続ける国際NGO。
地域のニーズに根差した活動内容を展開し、現在はエイズ孤児を抱える片親家庭の「生計向上支援事業」と、エイズ孤児並びにその片親に対する「ライフプランニング事業」を活動の柱としています。

—活動の成果(2018年2月時点)—
支援したエイズ孤児 1,377人
支援したシングルマザー家庭 103家庭
エイズ教育を届けた人々 26,780人

ホームページ https://www.plas-aids.org/
PLASがめざす世界 https://www.plas-aids.org/plas
組織概要 https://www.plas-aids.org/plas/about

◆ ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京について
SVP東京は、社会的な課題の解決に取り組む革新的な事業に対して、資金の提供と「パートナー」による経営支援を行っています。
また投資協働を行う団体のミッション達成に貢献すると同時に、パートナー自身が、投資・協働団体への支援に参画し、地域や社会への関与を通じて、イノベーションに貢献することをその使命としています。
協働にあたっては投資協働団体と有志のパートナーたちがチームとなって仲間と共に学びながら活動し、社会変革を目指します。

ホームページ https://www.svptokyo.org/

◆ 特定非営利活動法人新公益連盟について
特定非営利活動法人新公益連盟は、NPOや社会的企業のアクションチームを作り、社会課題解決のための制度改革や様々なセクターとの協働、ソーシャルセクターの経営力強化を行うことを通じて、社会的排除や抑圧、貧困、不正等によって苦しむ人々をエンパワーメントし、日本をより多くの社会課題解決事例が創出され続ける社会とすることで、公益の増進に寄与することを目的としており、加盟団体数は団体・個人合わせて100を超えています。
<特定非営利活動法人新公益連盟>(東京都港区元赤坂1-7-20 KIZUNA WESTビル3階)
・代表理事 宮城治男
・新公益連盟Webページ: http://www.shinkoren.or.jp/