こんにちは、PLAS代表の門田です。
多くのみなさまに、温かいご支援を頂戴し、誠にありがとうございます。あきらめずに、最後まで頑張ります。
さて、ウガンダでも無事に食糧や石鹸の配布を開始することができました!!!
これも、ご支援をくださったみなさんがいたからこそです。本当にありがとうございます!!!
購入した食糧は、主食となるポショ(トウモロコシの粉)、米、豆類、塩、砂糖、クッキングオイル、粉ミルク、石鹸です。
各家庭に1か月分、1日一人当たり、支援から約900kcalを摂取できるようにパッケージにしています。
また、子どもが小さいご家庭などには粉ミルクを配ります。
こうした活動をするには、ウガンダ政府の許可が必要です。
パートナー団体の代表、ムシシさんが保健省より許可を得て緊急支援を開始することができました。
感染予防のために、人々が集まらないようにして、一軒ずつバイクで家庭訪問して食糧などを届けています。
PLASの支援を受けて、村の中でカフェを始めて、自立していったご家庭も、ロックダウンによってお客さんが来なくなり、困窮していました。
支援を受け取ったアイシャさんは食糧を受け取ると、現地パートナー団体の代表ムシシさんに電話をくれました。
「本当にありがとう。この食糧は飢えと死から私の家族を救ってくれたわ。
今日はウジ(おかゆのようなもの)を1日1杯、子どもにあげることができなかったの。
私はロックダウン宣言が出るまえに、カフェで販売するための食材や材料を購入していて、手元にお金がなくって。
本当に助かった。ありがとう。ありがとう。」
このメッセージは、ご支援くださったみなさまへのメッセージでもあります。
温かいご支援を、本当にありがとうございます。
皆様のご支援が、ウガンダで子どもたちやシングルマザーたちの命をつないでいます。
引き続き、応援、ご支援の程、どうぞよろしくお願いいたします。