PLASチャンネルでは、先行きの見えないコロナ禍であっても、国際協力やアフリカにチャレンジする魅力的なスピーカーを迎えて「いま取り組んでいること」や「これからつくりたい未来」をお伝えしています。
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8月6日は、JICA海外協力隊のご経験を持つ3名の元PLASインターン生をお招きし、三者三様の国際協力のキャリア形成についてお話いただきます!
みなさんは「JICA海外協力隊」と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
保健衛生や教育、農業など様々な分野において、世界の課題に立ち向かう姿がとても印象的なJICA海外協力隊。 現地に赴いて、人々と生活を共にしながら活動するその姿に憧れる方も多くいらっしゃると思います。
しかし、海外協力隊の活動を終えた後、隊員の方々がどのようなキャリアを歩まれているのかご存じの方は実はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか。
今回はJICA海外協力隊ご経験者の3名をゲストにお招きして、協力隊で経験したことや学んだこと、そして知っているようで知らない「海外協力隊後のキャリア」についてとことん語っていただきます!
「協力隊ではどんな活動をしていたの?」
「協力隊の活動を終えて、今のキャリアを選んだ理由は?」
海外協力隊の活動を通して何を感じ、そしてそれが今のキャリアにどのように繋がっているのかー。
直接お話を聴く機会が限られている海外協力隊隊員のその後のキャリアについて、経験者にしか語れないお話をたっぷりいただく1時間です。 みなさんからのご質問にもお答えいただきますので、どうぞお楽しみに!
「JICA海外協力隊に興味のある人」
「国際協力をキャリアの一環として考えている人」
そんな方にもおすすめです!
◆1.開催概要
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8月6日(金) 21:00-22:30【ライブ配信】
津久井あゆみ 氏 × 鈴木順子 氏 × 佐谷孝行 氏
「クロストークでお届け!JICA海外協力隊OB/OGと考える、国際協力のキャリアについて」
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【津久井あゆみ(つくい あゆみ)】
JICA海外協力隊として、バングラデシュやザンビア共和国で感染症エイズ対策に従事。現在はNPO法人シミンズシーズ職員として、それぞれが自分の役割を楽しみながら主体的に暮らしていける社会を作ることを目指し活動。地域で暮らすことの楽しさや、新しい価値観や体験に出会ってもらう機会をつくるために、様々な事業に取り組む。
【鈴木順子(すずき じゅんこ)】
国際保健、特に母子保健に興味を持ち助産師に。府内の病院勤務後、JICA海外協力隊に参加(ベナン共和国/助産師)したものの、COVID-19の影響により約1年で帰国。帰国後はPLASのインターンを経験しつつ、国内のクリニック等で看護師/助産師として従事。今秋より英大学院進学予定。
【佐谷孝行(さや たかゆき)】
大学時代に訪れた途上国現場に衝撃を受け教育と開発を学ぶべく英大学院に進学。その後、感染症・エイズ対策の職種でJICA海外協力隊としてホンジュラスで活動。 帰国後は国際協力や途上国をより身近に感じてもらえるよう、協力隊や開発教育を推進するJICA国内拠点にて市民参加事業に従事。
◆2.お申込み・チケットについて
・各回の開催当日の正午までにpeatixページにてチケットを購入いただいた方に、視聴するためのURLをお送りします。
※限定イベントのためURLは外部に漏らさないようにお願いします。
※チケットをご購入いただいた方は、配信時間が過ぎても限定URLで視聴ができます(閲覧できる期間が2ヶ月以内となる配信回もございます。ご了承ください。)
・【料金】各回500円(税込み)
※各回のチケット収益はPLAS の「生計向上支援事業」と「ライフプランニング支援事業」をはじめとする取り残された子どもたちのための活動に大切に使わせて頂きます。
◆3.主催
特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS
メール:info@plas-aids.org
電話:03-6821-1758
【公式HP】https://www.plas-aids.org/
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みなさまのご参加をお待ちしています!