11月12・13日(土・日)の2日間、神奈川県横浜市・山下公園で「アフリカン・フェスタ」が開催されました。
プラスも展示ブースを出展し、大盛況となりました!
アフリカン・フェスタは、アフリカ文化等を広く紹介することを通じて、
国民のアフリカに対する理解と親近感を促進するとともにアフリカとの交流活動を推進することを目的として、
外務省が平成11年から毎年開催している国内最大規模のアフリカ関連イベントです。
今年のテーマは『絆、育てよう!』。
今年は東日本大震災もあり、アフリカとの強い絆を実感した一年でした。
今回のフェスタを通して、その絆を再確認し、さらに理解を深める良い機会となりました。
プラスでは、ボランティアの方々の協力の下、アフリカのアクセサリーやグッズ販売を行いました!
また今年は、先日ケニア・ウガンダから取り揃えたばかりの新商品も多く並び、より華やかなブースとなりました!
さらに、今月11月27日に行われる世界エイズデー・チャリティーパーティーの案内や
プラスのfacebookページのご案内チラシの配布も行いました。
また、ブース内にも多くの方がお越しくださり、アフリカやエイズ孤児について、
熱心に話を聞いてくださる方も多く、広く理解を深める良い機会となりました。
12日には、NGO活動ブースでの活動報告会を実施。
30分間という短い時間ではありましたが、16名の方にお集まりいただき、
プラスの活動をより深く知って頂くことができました。
今回は7名のボランティアの方がお手伝いに駆けつけてくださいました!
みなさまのご協力のおかげで、多くの方に立ち寄って頂き、ブース内に活気があふれました!
ボランティアの皆さま、そしてプラスのブースに足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました!
今後とも日本国内では、エイズ孤児問題への理解と支援を広げるべく、プラスは全力で活動を続けて参ります。
>>世界エイズデーチャリティーパーティーのお申し込みはこちら
チャリティーパーティー:https://www.plas-aids.org/blog/2011/10/24/5922
(文責・佐々木)