PLASではインターン生でも裁量が大きいので、インターン生が中心となってイベントの企画・運営を行うことが多くあります。
今回は、7月に開催した「ケニアパートナー団体VIAGENCOのインターン生とPLASインターン生のおしゃべり会」の様子をご紹介します!
おしゃべり会開催の経緯とは?
PLAS内部の交流会で「現地の人の実際の声が聞きたい!」という声が上がったため、当時現地インターンとしてケニアに滞在していたとやさんが、「せっかくケニアにいるので!」と企画されたイベントです。
普段の業務は、海外事業担当を除いて、プロジェクト参加のマザーたちやパートナー団体のスタッフと顔を合わせる機会は多くはありません。
そのため、インターン生同士、フラットに大学のお昼休みの1コマのような雰囲気の交流会を目指して開催されました。
参加者は、VIAGENCOのインターン生のヘンリー(現SRHRフィールドオフィサー)と7月当時PLASのインターン生だったなほさんとみなさん。
弾む会話!お互いを知ることができた1時間
自己紹介では、スライドに沢山写真を掲載したので、
「この写真はなに?」
「日本ではこういう場所があるの?」
「イギリスに行ったことがあるの?すごい!」
というように話を膨らませていきました。
また、予めPLASインターン生とVIAGENGOインターン生からどんなことを聞きたいかアンケートを取っていたので、その内容を当日に聞くことが出来ました。
PLASのインターン生は、デスクワークが主体です。
主にチャリティオークション、広報やイベントの企画・運営などを担当しています。
一方でVIAGENCOのインターン生は事業モニタリングの同行が主な仕事です。
そのため、お互いにそれぞれの仕事内容に興味があり、担当する業務について教え合いました。
今回の交流会を通して、インターン生が企画・運営するクローズドイベント以外で現地と関わりを持ち、PLASとVIAGENCO、ケニアと日本の文化を知り理解を深めることができました。
またインターン生同士の交流の場を増やす良い機会となりました。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
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2024年はケニアで新しくHOPE2事業が開始し、さらに45名の子どもたちに支援を届けます。
HOPE事業は養鶏による生計向上支援と、子どもとマザーが将来を計画して、未来を信じることができるようになるためのカウンセリングを届けるライフプランニング支援を2本柱とするプロジェクトです。
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