イベントイベントレポート国内の活動

グローバルフェスタJAPAN2024 出展のご報告

こんにちは!インターンの水谷です。いつも温かいご支援をいただきありがとうございます。
本日は、PLASでインターンを開始してから、初めて参加したイベントの様子をみなさまにお届けいたします。

9/28(土)・29(日)に新宿住友ビル三角広場にて「グローバルフェスタJAPAN2024」が開催され、PLASも5年ぶりにブース出展をいたしました。

今年は、日本の国際協力70周年という節目の年で33回目の開催です。「国際協力70年、ともに未来へ」というテーマのもと国際協力や社会貢献活動、SDGsなどに取り組む官民様々な団体が一堂に会し、大盛り上がりのイベントとなりました。

PLASの出展ブースでは、ボランティアさんやインターンとともに活動紹介、アフリカの地図づくりなどを行いました。中でもケニアやウガンダの女性たちが身にまとっている「カンガ」と呼ばれる布を使って、くるみボタンを製作するワークショップは女性や子どもたちに大人気でした。
完成したくるみボタンを見て、笑顔になる姿が見られ、嬉しかったです。

幅広い世代の方々がブースに立ち寄ってくださいました。
その中でも、ある学生さんの姿がとても印象的でした。その学生さんはPLASのビジョンや活動内容に興味を持ってくださり、目を輝かせながら質問し、メモをたくさん取ってくださっていました。

初めてのイベント参加で緊張していましたが、この学生さんの意欲的な姿に感化され、気づくと私もたくさんの方に声をかけ、PLASについて熱く語っていました。

2日間を通して、「設立からこれまでの道のり」や「現在行っている事業」「PLASが大切にしている想い」などたくさんの方にお話しすることが出来ました。
アフリカの子どもたちについて一緒に考え、子どもたちの未来のための時間を共有することができ、私達にとっても貴重な機会となりました。

当日足を運んでくださったみなさま、ブースを一緒に盛り上げてくださったボランティアのみなさま、本当にありがとうございました!

また次回、お会いできることを楽しみしています。