先日、ホームページにて告知しましたアフリカンフェスタ2007の活動報告を致します。
5月19-20日の2日間、東京の日比谷公園にて行われた同イベントにPLASは今年初めて単独でのブース出展をいたしました。
主にエイズ孤児の現状やPLASの活動について、現在キャンペーン展開中のPieces for Peace、この夏に開催されるウガンダ・ケニア国際ワークキャンプの広報を中心に行い、たくさんの方々にブースまで足を運んで頂きました。
NGO報告ブースでは、満席の中、世界のエイズ孤児の現状を伝え、ケニア、ウガンダでの活動を報告しました。
50団体以上のアフリカで活動するNGOがブースを出展しているということもあり会場はたくさんの来場者の方々で終始賑わっていました。
その来場者の多さから、私たちもアフリカへの関心はもちろん、国際協力への関心の高まりを実感することができました。
私たちPALSスタッフも久々に懐かしいアフリカンフードを口にすることができ大変楽しませて頂きました。
また来年のアフリカンフェスタへの参加はもちろんのこと、秋頃に開催されるグローバルフェスタ2007への出展など、これからの活動にもより一層力を入れていきたいと考えていますので、今後ともみなさんのご協力、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
最後に、PLASのブースにお越しくださった皆様、熱心にエイズ孤児の現状を聞いてくださったみなさま、本当にありがとうございました。
(文責:イベント局 郭 晃彰)