PLASの現地活動ワークキャンプ

2007夏国際ワークキャンプ事後研修のご報告

2007年10月14日、JICA地球ひろばにてこの夏の国際ワークキャンプの事後研修を行いました。
ウガンダ国際ワークキャンプは約2か月前、ケニア国際ワークキャンプは約1か月前に無事終了し、参加者みんなが揃うのは帰国後、今回が初めてでした。

今回の国際ワークキャンプも、参加者全員が病気もなく無事全員が日本に帰ってくることができました。
一人一人会場に入るたびに歓声が起こり、久々の再会を皆、とても懐かしんでいました。
ウガンダ、ケニアの映像上映会を行い、それぞれ過ごした場所やかけがえのない時間をを思い出し、時には笑いが起こる上映会でした。
またウガンダ、ケニアともお互いの生活、事業内容をまとめたプレゼンテーションを行い、参加者全員が発表することができました。
それぞれとてもわかりやすい発表で、参加者全員が楽しめたプレゼンテーションでした。
ワークキャンプを通して、一人一人がアフリカについて、エイズ孤児について本当に深く考え、多くのことを学ぶことができたのではないかと思います。
これからはワークキャンプで感じたこと、考えたことを忘れずに、参加者一人一人がどんどん自分自身の経験や想いを発信することができれば、と思います。
10月20日にウガンダ、ケニア国際ワークキャンプの参加者とPLASスタッフによる報告会を行います。
たくさんの方々のご来場を心よりお待ちしております。
(文責:2007夏国際ワークキャンプ参加、椎名麻衣)