PLASの現地活動

2009年春ワークキャンプ報告会を実施

4月17日、25日に、この春に行ったウガンダ・ケニアワークキャンプの報告会を実施しました。
ワークキャンプに参加したボランティアが自分たちがどのような経験をしたか話をしたのちに、
グループに分かれての質疑応答を行いました。
実際に現地に行ったボランティアの人たちは、水や電気のない生活の様子や、
子どもたちと出会って学んだこと、また、知らなかったHIV/AIDSの現状などを
伝える機会となりました。
参加者の方々は、国際協力やアフリカなどに興味のある方が多く、
グループに分かれた質疑応答の時間なども活発に意見交換をしており、
報告者自身も学ぶことが多くあったようです。
話を聞いてエイズ孤児の問題に興味を持ってくれた参加者の人も多く、
また多くの機会に現地で経験したことを伝え、活動に共感してくれる方が増えれば幸いです。
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