本日9:30から、J-WAVE BOOM TOWNで世界エイズ孤児デーキャンペーンが取り上げられました。
司会のクリス智子さんからエイズ孤児とはの説明と現状、問題に続き、PLAS代表理事の門田がキャンペーンの内容を説明し、自分のアフリカでの印象、キャンペーンへの思いなどを語っています。
クリスさんも触れていますが、「アフリカの子供たちの笑顔の素敵さ(それにくらべたら帰国後に感じた日本の子どもたちの顔の暗さについてもお話ししていました)」が印象的だったとのこと。
また、先週金曜日5月8日から表参道ヒルズで「こどもたちのえがおに未来を」が開催されています(上記リンクのページの左側の「TEPCO KEY OF LIFE」をクリックすると展覧会の様子の写真があります)。
詳細は以下です。
2009年5月8日(金)〜20日(水)
時間:11:00〜21:00(日、祝:11:00〜20:00)
場所:表参道ヒルズ 西館地下2F Idea Frames 入場料:無料
協力:株式会社イデアインターナショナル
映画「チョコラ!」
内容:
(1) キャンペーンの一環で作製したブックレット「こどもたちのえがおに未来を」の原画を展示します。
(2) ブックレットもここで配布しています。
(3)また、5月9日より渋谷ユーロスペースにてロードショーとなるケニアのストリートチルドレンのドキュメンタリー「チョコラ!」のスチール写真も同時に展示します。PLASは映画「チョコラ!」に協力しています。
(4)面白いアートイベントはこれです。会場に訪れた方がPLASが展開するウガンダでのアートのワークショップに参加することができます。これは日本で紙に黒いペンで絵の輪郭を描き、ウガンダの子どもが色を塗るというものです。輪郭担当者と色塗り担当者の名前をそれぞれ書けるようになっていて、ウガンダで完成した後には(10月頃に)PLASのサイトで掲示を予定しています。
番組の内容はyoutubeで聴くことができます。とてもコンパクトにまとめてあるので、皆さん是非聞いてみて、そして興味を持ったら表参道ヒルズに足を運んでみて下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=hLkiLgwkXmg