PLASの現地活動

グローバルフェスタ2011参加報告

10月1・2日(土・日)の2日間、東京都・日比谷公園で「グローバル・フェスタJAPAN2011」が開催されました。
プラスも展示ブースを出展し、大盛況でした。

グローバル・フェスタは、毎年10月6日の「国際協力の日」に合わせ、
市民に国際問題を身近に感じてもらおうと開催され、国際NGO・国際機関・大使館などが出展します。

天気予報では雨の予定でしたが、実際には1日目は晴天、2日目においてもほとんど雨に見舞われることなく、
青空の下、多くの来場者が訪れ、活気にあふれました。

プラスでは、現地の写真を展示したり、ブースを訪れた人にエイズ孤児についてのクイズに参加してもらったり、
物品販売などを行ったりと、大盛況となりました。

写真を見たり、エイズ孤児についてのクイズに触れたりしながら、より問題意識を深めてくださった方や、
今までエイズ孤児について知らなかったけれど関心を持って下さった方など、
エイズ孤児やプラスの活動について広く知っていただく良い機会となりました。

また、1日・2日の両日とも30分間のキャンプ報告会を実施。
今年の夏のウガンダワークキャンプ参加者が、体験を語ってくれました。
中学生からご年配の方まで、たくさんの方がお越し下さり、大いに盛りあがりました。

今回は、19名の当日ボランティアの方がお手伝いに駆けつけて下さいました!
ブースの前で元気に呼び込みをして下さり、またアフリカのアクセサリー販売や、
マンスリーサポーターについて宣伝をして頂きました。

ご協力のおかげで、多くの人がプラスのブースに立ち寄ってくれました!
ボランティアの皆さま、そしてプラスのブースに足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。
今後も日本国内では、エイズ孤児問題への理解と支援を広げるべく、プラスは全力で活動を続けて参ります。

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(文責・佐々木)