2012年4月のプラス定例イベントは、ケニア帰国報告会です!
現地で活動している副代表理事・大島が一時帰国し、現地での活動のやりがいや課題、駐在員の奮闘ぶりなど、ケニアでの活動について語ります!
あげる支援ではない、プラスの”つくる支援”がどのように行われているのか。
プラスの支援によって現地がどのように変わったのか。ケニアの現場や大島の経験をリアルにお伝えします。
Q&Aセッションもありますので、お気軽にご質問いただけます。
現地スタッフによる話を聞くことができる、数少ないチャンスです!
もちろん初めての方も大歓迎です。
ご参加お待ちしております!
内容
・プラスの活動について
・エイズ孤児、HIV母子感染の現状
・ケニアでの活動報告
・現地スタッフからのメッセージ
・海外事業のこれから
・Q&Aセッション
・スタッフや参加者との交流タイム
日時
4月25日(水) 19:00-20:45 (18:30 OPEN)
場所
JICA地球ひろば セミナールーム401
〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24
(東京メトロ日比谷線 広尾駅 3番出口より徒歩1分)
地図・アクセスはこちら
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
参加費
1000円
※開催にかかる費用を除き、参加費は支援活動に大切に使わせていただきます。
こんな方におすすめ
・これから何か社会貢献活動をしたいと考えている方
・「何かしたいけど、何ができるのかわからない!」と思っている方
・途上国や子ども支援に関心がある方
・国際協力分野に関心のある方
・アフリカ、ボランティアに興味のある方
・エイズ孤児、エイズ/HIVに関心をお持ちの方
・現地の人々のエンパワメントに関心がある方
・プラスの海外事業に関心がある方
申し込み方法
大島陸(おおしま りく)プロフィール
エイズ孤児支援NGO・PLAS副代表理事
1981年東京生まれ。2004年、米国ニューハンプシャー州立大学生物学部卒業。
2005年、3月から3ヶ月間、現地NGOエイズ支援機構The AIDS Support Organization(TASO)でのボランティアに参加。
それをきっかけに、エイズ孤児支援NGO・PLASの立ち上げに携わり、現在副代表理事を務める。
2011年夏からケニアに駐在、母子感染予防事業やウガンダでの新規事業の立ち上げなどを中心に活躍中。