イベント開催情報

6月29日、定例イベント「創設者が語る6年半の軌跡~ゼロから始まったエイズ孤児支援」を開催!

ここでしか聴けないプラス創設者2人によるスペシャルトーク!

ウガンダとケニアでエイズ孤児支援を行うプラスは設立から6年半。
アフリカのエイズ孤児たちの過酷な現状を知り、「何とかしたい!」と立ちあがった学生7名によってプラスは生まれました。
創設メンバーでもある代表門田と副代表大島が、設立間もない時期のエピソードや現地で直面した様々な壁、それを乗り越えることができた原動力などを熱く語ります。創設メンバー2人による1年半ぶりのスペシャルトークです!

また、ワークショップやQ&Aコーナーをはじめ、参加者やスタッフ同士がアットホームな雰囲気で交流できるコンテンツがたくさん。初めての参加も大歓迎(毎回7~8割ほどの方が初参加)です!参加費は、全額がエイズ孤児支援に充てられるチャリティートークイベントです!普段の報告会やホームページではお伝えしていないプラスの設立秘話を、ご来場のみなさまだけにお伝えします。

現在、定員を上回るお申込をいただいております。6月28日17時以降にお申込をされる方はキャンセル待ちとなりますことをご了承ください。また、当日お申込なしでのご参加はできませんので何卒ご理解・ご協力をお願い致します。

開催概要


日時 2012年6月29日(金)19:00−21:00(開場 18:30)
参加費 ¥1,000
※参加費は全額支援活動に大切に使わせていただきます。
場所 NPO法人 ETIC. 
(JR原宿駅 表参道口より 徒歩9分/JR渋谷駅 ハチ公口より 徒歩10分)
渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル 5F
>>地図・アクセスはこちら
定員 35名 *現在、定員を上回るお申込をいただいております。6月28日17時以降にお申込をされる方はキャンセル待ちとなります。また、当日お申込なしでのご参加はできませんので何卒ご理解・ご協力をお願い致します。
プログラム 18:30 開場
19:00 開演、代表門田よりご挨拶
19:10 代表門田と副代表大島によるクロストーク
20:05 質疑応答 
20:20 参加者・スタッフを交えてのワークショップ
20:50 閉会のご挨拶
内容 ・プラス立ち上げ時のエピソード
・ウガンダでの活動、ケニアでの活動の立ち上げについて
・プラスの事業内容
・現地活動についての最新情報
・今後の展望
・思いを共有するワークショップ


プラス定例イベントの魅力

アットホームで学びがいっぱいの2時間

ただ座って話を聴くだけでなく、スピーカーや参加者同士で気軽に意見交換をしたり、想いを共有したり・・・そんなアットホームなイベントだからこそ、参加することで様々な学びや刺激を感じていただけます。

もちろん、プラスの定例イベントに初めて参加する方や、お一人での参加も大歓迎です!


参加者の声(男性/40代)

聞くだけの講演ではなく、参加者も一緒にイベントを盛り上げていくことができ、より楽しめた。参加して良かったです。また来ます!

参加者の声(女性/20代)

アフリカで実際に活動されている大島さんの生の声が聞けて、とても有意義な時間でした。私自身もいろいろ考えることが多く、今後もいろいろ勉強していきたいと思いました。


今回の定例イベントの魅力をご紹介!

毎回80-90%の参加者が「満足」「大変満足」と答えてくれるプラスの定例イベント。今回のトークイベントでは、4つのおすすめポイントがあります!

私たちが国際協力の道を進んだ理由


代表門田と副代表大島が、「なぜ、アフリカの現場に飛び込むことになったのか」「なぜ、企業ではなくNGOで生きることにしたのか」などを語ります。普段の報告会ではなかなか聴けない、2人の原点が見えてくるかもしれません。

プラス設立時のエピソード


お金も人脈もない。あるのは「子どもたちの笑顔を守りたい!」という情熱だけ。2005年にプラスを立ち上げたばかりの時期は、たくさんの壁に直面しました。今だから笑って語れるエピソードを赤裸々にお話します!


副代表大島によるケニア・ウガンダ最新情報


4月に日本に帰国した大島が、現地での活動の「今」をお伝えします。ケニアの辺境の現場で奮闘するスタッフの姿もお伝えします。もうすぐケニアに戻る大島から話を聴ける今年最後のチャンスです!

大好評のワークショップ


参加者同士が小さなグループに分かれて意見交換。新しい出会いや気付きが生まれると毎回大好評を頂いています!

スピーカー紹介

門田 瑠衣子(もんだ るいこ)


エイズ孤児支援NGO・PLAS代表理事
1981年熊本県生まれ。2006年、武蔵野女子大学人間関係学部卒。明治学院大学大学院国際学修士課程修了。
フィリピンの孤児院や国際協力NGOでのボランティアを経験し2005年、大学院在学中にケニア共和国で現地NGOでボランティア活動に参加。
それをきっかけに、2005年にエイズ孤児支援NGO・PLASの立ち上げに携わり、同団体事務局長を経て、現在代表理事を務める。
現在は、海外事業及び国内のキャンペーン事業、ファンドレイジングなどを中心に活躍中。
CSR推進NGOネットワークコアメンバー。

大島陸(おおしま りく)


エイズ孤児支援NGO・PLAS副代表理事
1981年東京生まれ。2004年、米国ニューハンプシャー州立大学生物学部卒業。
2005年、3月から3ヶ月間、現地NGOエイズ支援機構The AIDS Support Organization(TASO)でのボランティアに参加。
それをきっかけに、エイズ孤児支援NGO・PLASの立ち上げに携わり、現在副代表理事を務める。
ウガンダ事業やウェブ管理などを中心に活躍中。



 

プラスについて

プラスは、2005年12月に日本初のエイズ孤児に特化したNGOとして設立されました。
エイズ孤児の現状改善を目指して、ウガンダ共和国、ケニア共和国で現地団体とともに、
学校建設、母子感染予防事業やエイズ啓発事業を行っています。

お問い合わせ

担当:田澤 info@plas-aids.org
Tel/Fax 050-3627-0271