6月29日(金)に6月の定例イベント「創設者が語る6年半の軌跡~ゼロから始まったエイズ孤児支援」を開催しました!
支援者の方やイベントリピーターから、始めて参加する方まで総勢31名の方々にご参加頂きました。
当日皆さまから頂いた参加費とご寄付をあわせた60,025円は今後の活動に大切に使わせていただきます。
今回のイベントでは代表・門田と副代表・大島が設立当初の裏話から、今に至るまでの軌跡をお話しました。
決して順風満帆ではなかった6年半。地域住民との心温まるストーリーや、かつて門田は3ヶ月ごとに日本でのアルバイトとアフリカでの活動を繰り返していたという苦労話などなど・・・参加者のみなさまには、PLASをもっと身近に感じて頂けたのではないでしょうか。
また、毎回ご好評を頂いているワークショップでは5~6人のグループに分かれ、スタッフと参加者のみなさまで今回のイベントを通して思ったことや、今回のイベントに参加した理由などについて話し合いました!
今回もとても盛り上がり、新しい出会いや交流をお楽しみ頂けました。
意見の全体共有では、「たくさんの困難を乗り越えてきたモチベーションの高さがすごい」、「PLASのアットホームな雰囲気や、スタッフの情熱に惹かれる」、「参加者とのビジョンの共有が上手く出来ている」など、たくさんの温かいお言葉を頂き、私たちスタッフにとっても大変貴重な時間となりました。
今後もエイズ孤児のために、みなさまのご支援のもと、スタッフ一同活動に励んでいきたいと思います。ご参加ありがとうございました!