イベント開催情報

(終了)【9/21(金)】PLAS Room「日本からアフリカへ~私たちが歩んだ国際協力のキャリア~」を開催!

9月から、定例イベントのネーミングを「PLAS Room」に一新!今後は「PLAS Room」として、みなさんにより楽しんでいただけるようなイベントを毎月開催します!そして記念すべき第一回は、ケニアから一時帰国する谷澤と事務局長の小島による初めてのクロストークイベントです!

学生時代から、国際機関やケニアのNGOでのインターンシップに参加、PLASの立ち上げにも関わり、卒業後はケニア駐在員として活躍する谷澤。一方、学生時代はアメリカに留学、ボランティアとしてPLASで活動しながらも、卒業後は一般企業で働くことを決め、数年後にスタッフとしてPLASに戻ってきた小島。対照的な2人のキャリアパスを通して、それぞれが国際協力に携わる想い、ケニアと日本それぞれの現場でのやりがいや壁、それを乗り越える原動力を語ります!

質問タイムやワークショップもご用意しているので、谷澤や小島と個別に話せるチャンスも!ケニア駐在員と日本事務局長2人の初めてのクロストークです!もちろん初めての参加も大歓迎(毎回7~8割ほどの方が初参加)です。参加費は、全額がエイズ孤児支援に充てられるチャリティートークイベントです。みなさまのご参加、お待ちしております!

※ご好評いただき、満席となりました。ありがとうございます。

開催概要


日時 2012年9月21日(金)19:00−20:50(開場 18:30)
参加費 ¥1,000
※参加費は全額支援活動に大切に使わせていただきます。
場所 株式会社イデアインターナショナル本社ビル 7階
〒108-0014 東京都港区芝5丁目13番18号 M.T.C.ビルディング
(JR田町駅より徒歩8分)
>>地図・アクセスはこちら
定員 40名 *お早めにお申し込みください
プログラム 18:30 開場
19:00 開演のご挨拶
19:05 ケニア駐在員・谷澤と事務局長・小島によるクロストーク
20:05 質疑応答
20:15 参加者・スタッフを交えてのワークショップ
20:45 閉会のご挨拶
20:50 閉会
内容 ・活動紹介
・ケニア駐在員・日本事務局長までのキャリアパス
・ケニアと日本の現場の「いま」
・谷澤と小島のエイズ孤児支援活動にかける想い
・想いを共有するワークショップ

PLAS Roomの魅力

アットホームで学びがいっぱいの2時間

ただ座って話を聴くだけでなく、スピーカーや参加者同士で気軽に意見交換をしたり、想いを共有したり・・・そんなアットホームなイベントだからこそ、参加することで様々な学びや刺激を感じていただけます。

もちろん、プラスのイベントに初めて参加する方や、お一人での参加も大歓迎です!


参加者の声(女性/30代)

実際に現地で活動されている方からのお話を直接聞かせていただくことが出来て、大変勉強になりました。実際に起きている課題について知ることが出来て良かったです。

参加者の声(男性/20代)

海外事業の状況が分かり、有意義な時間でした。ディスカッションでは色々な人の考えを聞くことができて新鮮でした!


今回のイベントの魅力をご紹介!

毎回80-90%の参加者が「満足」「大変満足」と答えてくれるプラスのイベント。今回のトークイベントでは、4つのおすすめポイントがあります!

ケニア駐在員の話を直接聞けるのは、
今年はこれが最後のチャンス!

駐在員の帰国は年に1回のみ。次回の谷澤によるトークイベントの開催は未定です。エイズ孤児支援活動にかける熱い想いを聞ける、この貴重なチャンスをお見逃しなく!

日本での支援がどのように
現地に届いているのか、お伝えします。

 


遠く離れたアフリカの地で、日本からの支援がどのように役立っているのか。その結果を一番近くで体験している駐在員の生の声をお届けします!


国際協力に関わりたい、国際協力をキャリアとして希望する人にもぴったり!


20代前半から国際協力に尽力し、NGOスタッフとして奮闘してきた谷澤・小島と、直接お話ができます!国際協力の分野を目指す人にもオススメです!

大好評のワークショップ!
みなさんの想いを共有しましょう!


今回のテーマは「想いを共有するワークショップ」。なぜ国際協力に興味を持ったのか、なぜ今回のイベントに参加したのか、トークを聞いて何を思ったのか・・・自分の想いを伝えて、他の人の想いを聞くと、新しい発見があるはず!

スピーカー紹介

谷澤明日香(やざわ あすか)


エイズ孤児支援NGO・PLAS/副代表理事
1982年、神奈川県生まれ。2006年、中央大学法学部・国際企業関係法学科卒。在学中にニューヨークに1年間留学。帰国後、国際機関インターンシップを経て、ケニアでコミュニティ・エンパワメントのインターンシップに参加。2005年、エイズ孤児支援NGO・PLASの立ち上げに携わり、海外事業担当としてウガンダ・ケニアのキャンプ事業などを企画、コーディネート。現在は現地駐在員としてケニアで活躍し、母子感染予防事業やHIV/エイズ啓発活動などを中心に手がける。

小島 美緒(こじま みお)

エイズ孤児支援NGO・PLAS/事務局長
2006年 国際基督教大学教養学部卒業。 大学卒業後にPLASの中長期ボランティアとして3ヶ月間ウガンダへ渡航。これがきっかけでエイズ孤児の問題に関わるように。帰国後、民間企業での3年間の勤務を経て、2011年よりエイズ孤児支援NGO・PLASに勤務。2歳になった息子の子育てに奮闘中。


PLASについて

PLASは、2005年12月に日本初のエイズ孤児に特化したNGOとして設立されました。
エイズ孤児の現状改善を目指して、ウガンダ共和国、ケニア共和国で現地団体とともに、学校建設、母子感染予防事業やエイズ啓発事業を行っています。

お問い合わせ

担当:鳥羽 info@plas-aids.org
Tel/Fax 050-3627-0271