10月6・7日（土・日）の2日間、東京都・日比谷公園で「グローバル・フェスタJAPAN2012」が開催されました。
プラスはアフリカンアクセサリーなどの販売・活動紹介を行い、沢山の方がブースに遊びに来てくださいました！
グローバル・フェスタは、毎年10月6日の「国際協力の日」に合わせ、開催される国内最大級の国際協力イベントです。
今年のテーマは「Think Global, Think Green：世界を変えよう。未来をつくろう。」
市民に国際問題を身近に感じてもらうことを目的とし、毎回多くの国際NGO・国際機関・大使館などが出展しています。
1日目は晴天に恵まれ、最高気温28度の中、汗を流しながら活動を行いました。2日目の午前中はあいにくの雨模様でしたが、午後にはすっかり晴れ、青空の下、多くの方がブースにお越しくださいました。
プラスでは活動地ケニア・ウガンダで直接仕入れたアフリカンアクセサリーや、協賛企業とのコラボによって生まれたグッズの販売を行い大盛況でした。ブース内ではこれまでの活動報告や、活動実績を紹介。沢山の方が足を止め、活動内容を見入っていました。
今までエイズ孤児の存在を知らなかった方もクイズなどを通し、アフリカのエイズ孤児の現状やプラスの活動を知っていただくよい機会となりました。
6日にはグローバル・フェスタ主催のワークショップで活動紹介を行いました。
幅広い年代の皆様がプラスの活動紹介を熱心に聞き入ってくださり、質疑応答でも質問が飛び交いました。
今回プラスのブースを盛り上げるべく、ボランティアとして22名のみなさんがご参加くださいました！
ブース前での呼び込みや、メルマガ登録の呼びかけなど大活躍いただきました。
そして沢山の皆様にお買い上げいただき、2日間の売り上げは約14万円！
売り上げはエイズ孤児支援の為、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
ボランティアの皆さま、そしてプラスのブースに足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。
今後も日本国内では、エイズ孤児問題への理解と支援を広げるべく、プラスは全力で活動を続けて参ります。
