イベント開催情報

(終了)【1/23水】PLASRoom「Ekilooto of Uganda(エチロートオブウガンダ)~HIVと共に生まれる~」を開催します!


(写真は過去に開催した同様のイベントでの様子です。)

1月23日(水)に特別企画トークイベント「Ekilooto of Uganda(エチロートオブウガンダ)~HIVと共に生まれる~」を開催します!
ゲストのフォトジャーナリスト・安田菜津紀さんと事務局長・小島が、ウガンダ・カンボジア・ケニアでのHIV/エイズの現状、エイズ孤児、母子感染の現状、日本から私たちができることなどを語ります。

安田菜津紀さんが取材先で出会った人々や現地の様子、ウガンダで出会った人々や地域の状況など、エピソードを交えながらご紹介します。国際協力分野に興味のある方、HIV/エイズやエイズ孤児についてもっと知りたい人にオススメです!

開催概要


日時 2013年1月23日(水)19:00−21:00(開場 18:30)
参加費 ¥1,000
※参加費は開催にかかった費用を除き、全額を支援活動に大切に使わせていただきます。
場所 PLAS事務局1F「芸術家の家」スタジオ
東京都品川区上大崎3-14-58「クリエイト目黒」1F
(JR目黒駅より徒歩7分)
>>地図・アクセスはこちら
定員 35名 (ご好評につき定員を上回るお申込みを頂いています。2/22(火)15時半以降にお申込みの方は立ち見の可能性があります。予めご了承ください。 プログラム 18:30 開場
19:00 開演、PLAS活動紹介
19:10 安田菜津紀さん・小島によるクロストーク
20:10 ワークショップ
20:50 閉会
内容 ・世界のHIV/エイズの現状
・エイズ孤児との出会い
・取材を通して出会った人々とのエピソード
・NGO職員、ジャーナリストそれぞれの立場から考える国際協力
・想いを共有するワークショップ


PLAS Roomの魅力

アットホームで学びがいっぱいの2時間

ただ座って話を聴くだけでなく、スピーカーや参加者同士で気軽に意見交換をしたり、想いを共有したり・・・そんなアットホームなイベントだからこそ、参加することで様々な学びや刺激を感じていただけます。

もちろん、お一人での参加や、プラスのイベントに初めて参加する方も大歓迎(毎回7~8割ほどの方が初参加)です!


参加者の声(女性/20代)

初めて参加しましたが、とても楽しかったです。プラスの日本やアフリカで活動を知るのにとてもいい機会でした!

参加者の声(男性/30代)

ワークショップで多様な人と交流し、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。また参加します!


今回のイベントの魅力をご紹介!

毎回80-90%の参加者が「満足」「大変満足」と答えてくれるプラスのイベント。今回のトークイベントでは、4つのおすすめポイントがあります!

アフリカが直面するHIV/エイズやエイズ孤児の問題をお伝えします。

現在、世界に1660万人いると言われるエイズ孤児。今回のイベントでは、子どもたちが直面する現状をお伝えします。

フォトジャーナリズムや途上国の貧困問題に関心のある方にもオススメ!


ゲストの安田菜津紀さんは、東南アジアの貧困問題や中東の難民問題にもフォトジャーナリストとして取材を通し関わってきました。そんな安田さんの話が聞けるチャンスです!


フォトジャーナリスト×NGO職員のトークイベント!


同じものを見ても、考え方や感じ方は人それぞれ。今回はフォトジャーナリスト×NGO職員という、お互いのキャリアならではの視点からトークを展開します!

大好評のワークショップ!
みなさんの想いを共有しましょう!


イベントに参加したきっかけ、トークを聞いて感じたこと・・・自分の想いを伝えて、他の人の想いを聞くと、新しい発見があるはず!

スピーカー紹介

安田菜津紀(やすだ なつき)さん:フォトジャーナリスト

studio AFTERMODE 所属/フォトジャーナリスト。上智大学卒。
2003年8月、「国境なき子どもたち」の友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。
2006年、写真と出会ったことを機に、カンボジアを中心に各地の取材を始める。
現在、東南アジアの貧困問題や、中東の難民問題などを中心に取材を進める。
2008年7月、青年版国民栄誉賞「人間力大賞」会頭特別賞を受賞。
2009年、日本ドキュメンタリー写真ユースコンテスト大賞受賞。
共著『アジア×カメラ 「正解」のない旅へ』。


お問い合わせ

担当:和野 info@plas-aids.org
Tel/Fax 050-3627-0271