PLASの現地活動

PLASRoom「Ekilooto of Uganda(エチロートオブウガンダ)~HIVと共に生まれる~」を開催しました!

1月23日(水)に、PLASRoom「Ekilooto of Uganda(エチロートオブウガンダ)~HIVと共に生まれる~」を開催しました!プラスの支援者の方やイベントのリピーター、初めてプラスのイベントに参加する方まで総勢31名の方にご参加いただきました!


今回のイベントでは、ゲストのフォトジャーナリスト・安田菜津紀さんとプラスの事務局長・小島が、写真を交えながらウガンダやカンボジア、ケニアでのHIV/エイズの現状、エイズ孤児、母子感染の現状をクロストークという形でお伝えしました!
また、日本で出来る社会貢献として、不要な本でエイズ孤児支援ができる「プラスのチャリボン」、世界中の恵まれない子どもたちを支援することを目的に開催されているチャリティーマラソン大会パラカップなどもご紹介しました!

毎回好評のワークショップでは、「自分だったらどのようにHIV/エイズやエイズ孤児の問題に関わって行きたいか?」というテーマで参加者同士の想いを共有しました。

「まずエイズ孤児支援について知る事が大事だと思う。」「教育分野に興味があり、エイズ孤児に対し学習活動を行って貢献したい」など様々な意見を聞くことができました。

また、ご記入いただいたアンケートには「すごく心のこもった素敵なイベントでした。どうすればエイズを無くせるのか考え、行動するきっかけとなりそうです。」「HIVについて、自分の身近なこととして考えることができました。」「周りの人たちがどんな国際協力活動をしているかわかり、自分も頑張りたいと思った」などたくさんの声をいただき、スタッフ一同嬉しい限りです。

今後もエイズ孤児のために、みなさまの温かいご支援のもと、スタッフ一同活動に励んでいきたいと思います。
ご参加ありがとうございました!