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4月16日~5月31日の期間、ボランティア、サポーター、協力者など活動を応援する人たちが毎日ブログを更新!
テーマは「私の Positive Living」。それぞれの生き方や想いを通して、前向きなエネルギーをお届けします。
全国どこからでも、「今日はどんな記事に出会えるかな?」とアドベントカレンダーのようにお楽しみいただける企画です。
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自分で言うのもなんとなく変ですが、私の生き方はPositive Livingそのもの。
悩みも、・・・いま改めて考えてみましたが、うーん、やっぱり、大した悩みは無いです(笑)
私のPositive Livingの根っこにあるのは、「好きなことを、とことん楽しむ」。
これは、家族や友だち、先生など私がこれまでの人生で出逢った人々に、
「自分らしく生きることの大切さ」を教えてもらってきたことが影響していると思います。
わたしの元気の源:音楽
家族や友だちと、おいしいご飯を食べながらたくさん話をすることがわたしの元気の源。
これに加え、ヨガ、読書、サッカーを観ること(もっぱらテレビでですが・・・)など趣味も私の元気の源で、
中でも私の生活に欠かせないものが音楽です。
小さい頃から、両親が音楽に触れる機会をたくさん与えてくれたおかげだと思うのですが、
音楽に触れているときは心の底から自然体でいられるなぁと思います。
CDやラジオを聴かない日はなく、そして生で聴くことが特に好きで、時期によってばらつきはありますが、
平均して月1回のペースでライブ、音楽フェスに足を運びます。
生で聴く音楽を通して伝わってくるアーティストの想いには、言葉では表現できない感動とパワーが詰まっていて、本当に心に響きます。
また、楽曲に加え、アーティストの人柄、ファッションを観るのも楽しいし、野外フェスであれば、
富士山をバックに、満開の桜の下で、突然のスコール⇒虹を見ながら、などなど音楽×大自然のコラボレーションも魅力的。
いっしょに行く仲間や、その他の“音楽好き”たちと、音楽を通して同じ空間を共有し、わいわい騒げるのも幸せ。
もう二度と会わないだろう人たちと歌って踊れることって、よくよく考えると奇跡的だなーと感じます。
こういうとき「音楽で世界は変えられる!!」って本気で思います(笑)
こんなふうに(?)、自分の大好きなことをとことん楽しむことが、私のPositive Livingに繋がっているのだと思います。
PLASとの出逢いとPositive Living
PLASとの出逢いは、PLASに勤めている高校時代からの親友、小島美緒がきっかけです。
私自身はそれまでエイズ孤児に関わる活動をしていたこともなく、ボランティアもほとんどしたことがありませんでした。
大学時代に途上国の教育について少し勉強したこと、また、前からアフリカに興味があったので、
何かしてみたいなという思いはずっとありつつも、自分にできることが何も思いつかないままずるずると何もできずにいたのですが、
チャリティーパーティーなどのイベント、チャリボン(古本の買い取り査定額がそのまま寄付に繋がるしくみ)など、
知識やスキルが無い私でも気軽に参加できるところに魅力を感じ、関わるようになりました。
PLASからはいつもポジティブなエネルギーをたくさんもらっています。
PLASのスタッフがいつも前向きで、着実に成果を上げていることからも元気をもらいますし、
PLASを通してたくさんの人と出会えることもとても楽しいと感じています。
年齢、職業、バックグラウンドなど本当にさまざまで、ふだんの生活ではなかなか出逢えない方々と
いろいろな話ができることに、いつもわくわくしています。
そして、いつもふしぎだなあと思うのですが、PLASは私の普段の仕事とは直接的なつながりはまったくないのに、
PLASで聴いたことや話したことをきっかけに新しいアイディアが生まれたりします。
今はPLASから与えてもらっているものばかりなので、いずれは私から、趣味や仕事の経験を元に何かgiveできたらいいなと思っています。
▼著者プロフィール
徳益 盟子(とくます ちかこ)
2006年に国際基督教大学卒業後、印刷会社に就職し、入社以来人事/総務職として働く。マンスリーサポーターとして、また、チャリティーパーティーなどのイベントに参加したり、チャリボンを通してPLASの活動に関わる。
ライブ/フェスに行くこと、読書、ヨガ、サッカーを観ること、ピアノが好き。いまは、1ヶ月後に始まるワールドカップと、夏の音楽フェスが楽しみ。