5月7日の世界エイズ孤児デーに合わせて5月25日(日)に、株式会社シータス&ゼネラルプレス本社ビルにて世界エイズ孤児デーチャリティパーティを開催しました!
当日は、93名の方がご来場下さり、当日ボランティアの方などを含めて総勢126名が集まりました。
はじめに、ご協力企業のマイラン製薬株式会社さんよりスピーチをいただきました。
続けて、パーティーのメイン、「スペシャルトークセッション~わたしのPositive Living」がスタート!
ゲストに女優・アーティスト・歌手としてご活躍中の土屋アンナさんをお迎えし、代表の門田と2名でのトーク。
フリーアナウンサーの佐藤友紀恵さんのファシリテーションで、さまざまなチャリティ活動に参加されてきた土屋アンナさんが、「わたしのPositive Living」をテーマに、学生時代にPLASを立ち上げた代表の門田とお話し、いくつもの壁を乗り越え、前向きに明日を生きるヒントをみなさんにお届けしました。
門田からは、アフリカでHIVと共に生きながらも、地域の子どもたちのために立ち上がったお母さんたちの話や、日本からできるアクションとして、マンスリーサポーターをご紹介しました。
フリータイムでは、FATIMATAさん率いるアフリカンダンスチームが情熱あふれるガーナ発祥のダンスを披露くださりました!
ダンスや音楽を通して、アフリカが抱く豊かな文化を参加者のみなさんにお届けしました。
アフリカンマーケットでは、おしゃれなアクセサリーやクラフトがたくさん!
また、マンスリーサポーターのブースには、「日本からアフリカの子どもたちを支えたい!」「できることからはじめたい!」とたくさんの方がお立ち寄りくださり、その場でマンスリーサポーターにご入会くださりました。
クイズラリー全問正解者の方に抽選でイデアインターナショナル様、ザ・ボディショップ様、ラッシュジャパン様からご提供いただいた豪華賞品をプレゼント。当選した皆様には、パーティーの感想を一言いただきました。みなさま喜んで頂けたようで、スタッフも嬉しい限りです♪
パーティーの最後には、会場をご提供いただきました株式会社シータス&ゼネラルプレスの倉持様より、素敵なスピーチをいただきました。
また、ウガンダから日本に留学中のエイズ孤児Mさんが、自身の境遇や、アフリカの子どもたちへの支援を日本語で語りかけました。
今回のパーティーは、土屋アンナさんや、アフリカンダンスチームのみなさんの前向きなエネルギーで、明るく、活気にあふれたパーティーになりました。
また、多数のボランティアに当日スタッフとしてご協力いただき、総勢33名でご来場者のおもてなしをさせていただきました。
スタッフ一同、皆様とお会いできとても楽しい時間を過ごす事ができました!
最後に、参加者の皆様の声を紹介します!
多数のボランティアさんが活躍され、あたたかい印象の残るパーティでした。土屋さんのお話が素晴らしくて、人選がいいなあ!と思いました。会場の工夫も多くの人が参加しやすい空気をつくっていてよかったです。応援してます。
PLASの活動について知ることができ、自分のできることから始めることの大切さを教えていただきました。
土屋アンナさん、門田さんのスピーチには共感とやる気をもらいアフリカンダンスには元気をもらいました。
今回のパーティーで集まった収益152,646円は、ウガンダとケニアでのエイズ孤児支援活動に大切に使わせていただきます。
スタッフ一同今後とも皆様の温かいご支援のもと、活動に励みたいと思います!