世界エイズ孤児デーキャンペーンとは
世界エイズ孤児デーとは、2002年にエイズ孤児問題への意識を高めることを目的として国連で制定されました。
エイズ孤児とは、両親もしくは片親をHIV/エイズによって亡くした18歳未満の子どもを指します。
PLASでは、世界エイズ孤児デーに合わせて4月16日〜5月31日まで世界エイズ孤児デーキャンペーンとしてチャリティパーティやトークイベント、チャリティオークションなど様々な企画を行いました!
「チャリティーパーティー」 総勢126名の方に参加していただきました!
5月25日(日)に、世界エイズ孤児デーチャリティパーティーを開催しました。
「わたしのPositive Living」をテーマに、さまざまなチャリティ活動に参加されてきた土屋アンナさんと代表門田のトークセッションは多くの参加者の共感を呼びました。
他にもアフリカンダンスチームによるパフォーマンス、ウガンダから日本へ留学中のエイズ孤児カソボ・メーブルさんによるスピーチ、アフリカンマーケットや豪華賞品の当たるクイズラリーなど、様々な催しがあり、終始盛り上がりました。
>>チャリティパーティーのイベントレポートはこちら
フォトジャーナリスト安田菜津紀さん写真展「Ekilooto of Uganda~HIVと共に生まれる~」
5月13日〜5月20日までフォトジャーナリスト安田菜津紀さんの写真展が開催されました。
会場では、安田さんがウガンダで出会った、HIV/AIDS孤児の子どもたちやその家族の写真が展示されました。
そして、写真展最終日には安田菜津紀さんをお迎えし、特別企画トークイベントを開催しました!
フォトジャーナリストになるまでの思いから、カンボジアの子どもたちとの関わり、文化やコミュニティー、HIV/AIDS、国際協力についてお話しいただきました。
当日は24名の来場者をお迎えし、安田さんの明るいトークにより、終始笑いの絶えない時間となりました。
キャンペーン特別ブログ「私のPositive Living」
4月16日〜5月31日の期間、プラスのボランティア、サポーター、協力者など活動を応援する人たちが毎日ブログを更新!
テーマは「私の Positive Living」。
それぞれの生き方や想いを通して、前向きなエネルギーをお届けしました。
全国どこからでも、「今日はどんな記事に出会えるかな?」とアドベントカレンダーのようにお楽しみいただける企画です。
キャンペーン終了後も、スタッフ、ボランティア、インターンで更新しています。ぜひアクセスしてみて下さい
「チャリティオークション」 多くの著名人の方にご協力いただきました!
4月30日〜6月4日の期間、Yahoo!オークションサイトのチャリティオークションページにて、著名人の方のサインや私物等を出品させていただきました。(チャリティオークションについて)
合計35名の方に協力していただき、総計出品数は144品、総額落札金額1,030,586円となりました。チャリティオークションの収益はエイズ孤児支援NGO・PLASを通して、アフリカのエイズ孤児支援活動に使われます。
<ご協力いただいた著名人の方々>
有森裕子さん、つるの剛士さん、青木裕子さん、おさるさん・山川恵里佳さんご夫妻、安達祐実さん、木下優樹菜さん、澤穂希さん、東尾理子さん、杉山愛さん、中西モナさん、土屋アンナさん、田中マルクス闘莉王さん、MINMIさん、村上龍さん、絵子猫さん、紺野美紗子さん、渡辺真理さん、芝田じゅんさん、末吉里花さん、南葛シューターズさん、FUNKISTさん、広末涼子さん、FLOWさん、大沢あかねさん、植田まさしさん、 他
協力企業・団体
以下の企業のみなさまにご協力を頂きました。厚く御礼申し上げます。