エイズによって親を亡くし、孤児になる子どもたち。
一人ぼっちになった子どもたちは、学校に行くことができなくなったり、ストリートチルドレンとなったり、時には売られてしまったり・・・。
そうしたエイズ孤児は、世界に1780万人。その9割がアフリカで暮らしています。
私たちは、こうした子ども達を支援するため、今から8年前にプラスを設立しました。
子どもたちの現状を変えるため、ウガンダとケニアで現地の人々と共に、問題に取り組んでいます。
本イベントでは、団体設立から8年間、活動を続けてきた代表理事の門田がお話しします。
アフリカの子どもたちが置かれている現状について、そして子どもたちの問題にどのように取り組んできたのか、問題解決に向けた戦略について、余すところなくお伝えします!
「働きながら何かアクションしたい!社会貢献にかかわりたい!」
「国際協力の一歩を踏み出したい」
そんな方におすすめです!是非お気軽にご参加ください!
開催概要
日時 | 2014年11月18日(火) 19:30-21:00(開場 19:00) |
場所 | 芸術家の家 東京都品川区上大崎3-14-58 クリエイト目黒 (目黒駅より徒歩7分) >>地図・アクセスはこちら |
参加費 | ¥1,000 本イベントは、経費を除く参加費の全額がエイズ孤児支援となるチャリティーイベントです。 参加するだけで、支援につながるアクションとなります! |
プログラム | <第一部> 代表理事門田による講演 <第二部> 交流会/ワークショップ |
こんな方におすすめです | ・働きながら社会貢献に関わっている、これから関わりたいと考えている方 ・新しい人脈を作りたいと考えている方 ・ボランティア、プロボノ、企業とNGOの連携、寄付に興味のある方 ・アフリカ、子ども支援、途上国支援に関心のある方 ・プラスがアフリカで成果をあげてきた支援方針、支援方法や事業戦略に興味がある人 |
参加者の声(女性/20代)アフリカのエイズ孤児問題はどこか遠い国の問題と感じていましたが、困難な状況でも前向きに生きようとする子どもたちの話を聞いて、自分にもできることがあるのではと感じました。これからプラスの国内活動に参加していきたいです。 |
参加者の声(男性/30代)企業で働きながら、日本からできる国際協力の方法を聞けてよかったです!明日からさっそく社内で取り組みたいです。ワークショップでは異業種の人たちと知り合いになれ、意見交換ができたのが刺激になりました! |
スピーカー紹介
門田瑠衣子(もんだるいこ)
エイズ孤児支援NGO・PLAS代表理事
1981年熊本県生まれ。2006年、武蔵野女子大学人間関係学部卒。明治学院大学大学院国際学修士課程修了。
フィリピンの孤児院や国際協力NGOでのボランティアを経験し2005年、大学院在学中にケニア共和国で現地NGOでボランティア活動に参加。
それをきっかけに、2005年にエイズ孤児支援NGO・PLASの立ち上げに携わり、同団体事務局長を経て、現在代表理事を務める。
現在は、海外事業及び国内のキャンペーン事業、ファンドレイジングなどを中心に活躍中。
2013年7月に長男を出産。現在育児に奮闘中!
プラスについて
プラスは、2005年12月に日本初のエイズ孤児に特化したNGOとして設立されました。
エイズ孤児の現状改善を目指して、ウガンダ共和国、ケニア共和国で現地団体とともに、学校建設、母子感染予防事業やエイズ啓発事業を行っています。
お問い合わせ
info@plas-aids.org
Tel 050-3627-0271