アフリカを身に付けて 子どもを学校へ!
現在PLASが行っているエイズ孤児への教育支援活動のなかのひとつである「ペーパービーズ収入向上支援事業」のための特設ページがオープンしました!
「ペーパービーズ収入向上支援事業」ではエイズ孤児を抱えるHIV陽性のシングルマザーの収入向上を支援することで、子どもたちの就学継続を目指しています。
ウガンダのシングルマザーの平均年収は2万円。
これだけでは制服や文房具などが賄えず、実に4人に3人の子どもが小学校を中退しています。
ペーパービーズ収入向上支援事業ではエイズ孤児を抱えるお母さんが安定した収入を確保できるように「ペーパービーズ」(紙を使ったクラフトアクセサリー)作成の職業訓練を提供し、その売り上げを子どもたちの就学費に充てることで、子どもの中退を防ぐことを目指します。
ぜひ、お母さんたちがひとつひとつ丁寧に手作りしたペーパービーズのネックレスをお買い上げ頂いて身に付け、子ども達が学校へ通うために協力をお願いいたします。
詳しくは、特設サイトをご覧ください!
>>ペーパービーズ収入向上事業特設ページ