学生時代の旅行などで海外に出かけて、現地で困っている人の姿に出会い、
いつもと違う見方に触れ、新しい人達と出会って、世界を広げてみませんか?
開催概要
日時
2018年3月30日(金)19:30〜21:00(19:15 OPEN)
場所
PLAS日本事務局
〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル7F
御徒町駅から徒歩7分/東京メトロ末広町駅から徒歩4分/秋葉原駅から徒歩9分
参加費
¥1,000
本イベントは、経費を除く参加費の全額がエイズ孤児支援となるチャリティーイベントです。参加するだけで、支援につながるアクションとなります!
定員
20名
※お早めにお申し込みください。
プログラム
- 代表理事門田による講演
- 交流会/ワークショップ
こんな方におすすめです
- 国際協力に興味のある方
- アフリカ、子ども支援に興味のある方
- アフリカでのビジネスや経済に関心をもつ方
- 働きながら社会貢献に関わっている、これから関わりたいと考えている方
- 新しい人脈を作りたいと考えている方
- ボランティア、プロボノ、企業とNGOの連携、寄付に興味のある方
プラスルームが人気のわけ
アットホーム
<p>スピーカーとの距離が近い、アットホームな雰囲気。活動経験の豊富なスタッフが現地の状況や課題を直接お話します。</p>なんでも質問OK
<p>疑問に思ったこと、活動参加の相談など、どんどん話してみてください。</p>交流が楽しい
<p>参加者の中心は、20-30代の会社員の方が中心。参加者での交流もイベントの楽しみのひとつです。</p>参加者の声
女性(20代/会社員)
アフリカのエイズ孤児問題はどこか遠い国の問題と感じていましたが、困難な状況でも前向きに生きようとする子どもたちの話を聞いて、自分にもできることがあるのではと感じました。これからプラスの国内活動に参加していきたいです。
男性(30代/会社員)
企業で働きながら、日本からできる国際協力の方法を聞けてよかったです!明日からさっそく社内で取り組みたいです。ワークショップでは異業種の人たちと知り合いになれ、意見交換ができたのが刺激になりました!
スピーカー紹介&メッセージ
門田瑠衣子
エイズ孤児支援NGO・PLAS/代表理事
1981年熊本県生まれ。2006年、武蔵野女子大学人間関係学部卒。
明治学院大学大学院国際学修士課程修了。フィリピンの孤児院や国際協力NGOでのボランティアを経験し2005年、大学院在学中にケニア共和国で現地NGOでボランティア活動に参加。
それをきっかけに、2005年にエイズ孤児支援NGO・PLASの立ち上げに携わり、同団体事務局長を経て、現在代表理事を務める。ケニア共和国、ウガンダ共和国にて、エイズ孤児を抱えるシングルマザーの生計向上支援や母子へのキャリアカウンセリング事業等を行う。
2016年、「青年版国民栄誉賞」と言われる人間力大賞にて準グランプリおよび外務大臣奨励賞を受賞。NPO運営においても注目を集め、「働き方改革」を組織内にて推進し、2016年NGO組織強化大賞受賞。
2015年より特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)理事。3児の母でもある。