12/8(土)、東京町田のグリーンヒルズ緑山フットサルパークにて、世界エイズデー・チャリティフットサルを開催しました。
このイベントは、世界エイズデー(12月1日)をきっかけとしたフットサルという「楽しむ」機会を通じて、エイズに関する諸問題を身近に感じてもらいたいと企画したものです。
※参考 世界エイズデー募金
今回、26名もの方にご参加いただきました!
参加賞のラバーバンドをつけて全員で
ゲームは4チームの総当たり戦。
フットサル経験は長年の経験者から1年程度の方まで、チャリティイベントも初めてという方から何度も参加しているという方まで、さまざまな方が参加する中で皆さんが楽しめることを第一にしたルール。
チーム賞も、試合の勝ち負けに関係なく最もイベントを盛り上げていたチームを表彰しました(PLASの門田が1ゲームごとに「エンジョイポイント」をつけていました!)
これは、PLASという団体名の想いにも詰められた「Positive Living」に基づいた特別賞です。
試合は大いに盛り上がり、随所で好プレーが連発され、チャリティフットサルの趣旨であるフェアプレー精神あふれる心遣いやアクションが見られました。
閉会式では、理事の一宮がアフリカで入手してきたウガンダチームのユニフォーム・ミサンガ・コーヒーのの抽選(じゃんけん大会)を行いました
これも、参加者の方が楽しめること・そしてPLASらしいアフリカを感じていただきたいと準備したものです。
冬の屋外、3時間以上にわたるイベントでしたが、ケガ等もなく無事に終えることができました。
今回のイベントを開催するにあたって、多くの方々からご協力をいただきました。
会場を使わせていただいたグリーンヒルズ緑山フットサルパーク様・ならびにイベント運営のアドバイスをしてくださった澤田様、
参加賞のスヌーピーマグネットのご提供とチームとして今回6名の方にイベントへご参加いただいたニチレイマグネット株式会社様、
当日の開会式とゲームを大いに盛り上げてくださったHappy だんばら様、
いつもボランティアとして支えてくださっている高橋さん、
そして当日ご参加いただいた皆さん、
本当にありがとうございました!!!
【今回のイベントを企画したインターン生・小林匠より】
多くの参加者から「楽しかった!」や「またチャリティフットサルがあれば参加したいです!」という声もいただき本当に嬉しかったです。
今回のイベントを通じて、少しでもエイズ問題への理解に繋がってくれればと思っています。
チャリティフットサル企画への思い(note)