PLASの創業代表の門田と、東アフリカで活動してきた海外事業マネージャー三関の2人が、
エイズ孤児の課題とPLASの活動についてお話しするクロストークイベントを開催します!
活動開始から14年。活動を牽引してきた代表の門田が、活動を始めた原点や思いを、
そして、PLASに今年から参加した海外事業マネージャー・三関が、
アフリカで奮闘するシングルマザーやエイズ孤児達の姿と現地の最近情報を中心にお話しします。
「国際協力に興味はあるけど、イベントはなんだか参加しづらい。。」
「興味はあるけど、何から始めたらいいのか分からない」
「まずは、どんな活動をしているのか聞いてみたいな」
そんな思いをお持ちの方、実際に国際協力の現場に携わる2人のスタッフから、
活動にかける思いやウガンダ・ケニアの様子を聞き、
自分なりの一歩を考えてみませんか?
夜のイベントということで、小腹を満たすおにぎりもご用意してお待ちしています!
開催概要
日時
2019年6月24日(月)19:30-21:00(19:15 OPEN)
場所
エイズ孤児支援NGO・PLAS事務所
〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4クリエイティブOne秋葉原ビル6F
御徒町駅から徒歩7分/東京メトロ末広町駅から徒歩4分/秋葉原駅から徒歩9分
参加費
¥1,000(おにぎり・ドリンク付き)
*本イベントは、経費を除く参加費の全額がエイズ孤児支援となるチャリティーイベントです。
参加するだけで、支援につながるアクションとなります!
*学生料金は500円です。受付時に学生証をご提示ください!
定員
20名
※お早めにお申し込みください。
プログラム
- 代表理事門田による講演
- 海外事業マネージャー三関による講演(現地事業レポート)
- 質疑応答・参加者交流
こんな方におすすめです
- 国際協力に興味のある方
- アフリカ、子ども支援に興味のある方
- 働きながら社会貢献に関わっている、これから関わりたいと考えている方
- 新しい人脈を作りたいと考えている方
- ボランティア、プロボノ、企業とNGOの連携、寄付に興味のある方
参加者の声
女性(20代/会社員)
アフリカのエイズ孤児問題はどこか遠い国の問題と感じていましたが、困難な状況でも前向きに生きようとする子どもたちの話を聞いて、自分にもできることがあるのではと感じました。これからプラスの国内活動に参加していきたいです。
男性(30代/会社員)
企業で働きながら、日本からできる国際協力の方法を聞けてよかったです!明日からさっそく社内で取り組みたいです。ワークショップでは異業種の人たちと知り合いになれ、意見交換ができたのが刺激になりました!
スピーカー紹介
門田瑠衣子
エイズ孤児支援NGO・PLAS/代表理事
1981年熊本県生まれ。
2006年、武蔵野女子大学人間関係学部卒。明治学院大学大学院国際学修士課程修了。
フィリピンの孤児院や国際協力NGOでのボランティアを経験し2005年、
大学院在学中にケニア共和国で現地NGOでボランティア活動に参加。
それをきっかけに、2005年にエイズ孤児支援NGO・PLASの立ち上げに携わり、同団体事務局長を経て、現在代表理事を務める。
2016年、「青年版国民栄誉賞」と言われる人間力大賞にて
準グランプリおよび外務大臣奨励賞を受賞。
NPO運営においても注目を集め、「働き方改革」を組織内にて推進し、2016年NGO組織強化大賞受賞。
2015年より特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)理事。
3児の母でもある。
三関 理沙
エイズ孤児支援NGO・PLAS/海外事業マネージャー
1986年栃木県生まれ。
神田外語大学外国語学部英米語学科卒業。
大学卒業後、スポーツメーカーで貿易実務に従事。退職後、青年海外協力隊としてケニアに派遣され、子どもの問題を扱う児童局(ニエリ)へ派遣。
2年間、地元のボランティアとともに、子どもの虐待、非行、不登校等の問題に取り組む。パレスチナの難民を支援するNGOに従事した後、
オランダのInterntional Institute of Social Studies (ISS)で開発学修士号を取得。
2019年1月よりPLASに勤務。海外事業を担当する。
PLAS roomが人気のわけ
アットホーム
スピーカーとの距離が近い、アットホームな雰囲気。活動経験の豊富なスタッフが現地の状況や課題を直接お話します。
なんでも質問OK
疑問に思ったこと、活動参加の相談など、どんどん話してみてください。
交流が楽しい!
参加者の中心は、20-30代の会社員の方が中心。参加者での交流もイベントの楽しみのひとつです。