7月7日(日)に、エイズ孤児すごろくワークショップを開催し、6名の方に参加していただきました!!
今回使用したすごろくは、以前、都内の中学校での特別授業で使用したもので、すごろくを通してエイズ孤児の人生を疑似体験するというものです。
このワークショップでは、大人の方を対象に開催し、すごろくの感想やフィードバックを頂きました。
自己紹介の後、まずはPLASについてとエイズ孤児について、簡単にご説明しました。
エイズ孤児について基本的なことを知ったら、エイズ孤児の人生を体験するためすごろく開始!!
参加者のみなさんは、エイズ孤児役と一般家庭の子ども役に分かれてすごろくをやっていただきます。
このすごろくはエイズ孤児の人生を模したもので、小学生からスタートして、ゴールの就職を目指します。
エイズ孤児たちが現実に抱える問題がすごろくの中に反映されているので、エイズ孤児役のみなさんはなかなかゴールまで進みません。。。
一方、一般家庭の子ども役の方はすんなりゴール。
この格差を実際に感じてもらうことが、このすごろくの目的の一つです。
すごろくの後は、みなさんからフィードバックを頂きました。
思っていたよりもたくさんの、様々なフィードバックを頂き、感謝です♪♪
このすごろくを今後もずっと使っていけるコンテンツにするため、みなさんから頂いた意見を基に
さらにブラッシュアップしていきたいと思います。
すごろくワークショップの後は、希望者の皆さんと一緒に、近くのお店で懇親会を行いました。
PLASスタッフと参加者の方々との距離を縮められる、素敵な機会になりました。
改めまして、参加してくださった方々にお礼申し上げます。
このすごろくワークショップは、また開催予定です。
すごろくもバージョンアップしていきますので、ご興味をお持ちの方は、次の機会にぜひご参加ください!