24歳でNGOを立ち上げ、現在も団体をリードするPLAS代表の門田。
ケニアでエイズ孤児に出会い、PLASを立ち上げてから14年の間、
一貫してケニア・ウガンダのエイズ孤児を支援し続けてきました。
「現地の人と共に歩む支援」に取り組みながら、
ITやマーケティングを活用し、
新しいNGOの形を模索・発信し続けています。
今回のイベントでは、活動の原点となるエピソードや、
これまで活動を進めてきた原動力、
現地の今や活動について、じっくりとお伝えします。
団体名PositiveLivingの通り、前向きな門田の考えや
日頃触れないアフリカの話に触れ、新しい人達と出会って、世界を広げてみませんか?
開催概要
日時
2019年10月15日(火)19:30-21:00 (19:15開場)
場所
エイズ孤児支援NGO・PLAS事務所
〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F
※御徒町駅から徒歩7分/東京メトロ末広町駅から徒歩4分/秋葉原駅から徒歩9分
アクセス詳細はこちら
参加費
一般¥1,000
学生¥500(受付で学生証をご提示ください)
*本イベントは、経費を除く参加費の全額がエイズ孤児支援となるチャリティーイベントです。
参加するだけで、支援につながるアクションとなります。
定員
先着15名
プログラム
<第一部> 代表理事:門田による講演
<第二部> 交流会・ワークショップ
こんな方におすすめです
スピーカー紹介
1981年熊本県生まれ。2006年、武蔵野女子大学人間関係学部卒。
明治学院大学大学院国際学修士課程修了。フィリピンの孤児院や国際協力NGOでのボランティアを経験し2005年、大学院在学中にケニア共和国で現地NGOでボランティア活動に参加。
それをきっかけに、2005年にエイズ孤児支援NGO・PLASの立ち上げに携わり、同団体事務局長を経て、現在代表理事を務める。ケニア共和国、ウガンダ共和国にて、エイズ孤児を抱えるシングルマザーの生計向上支援や母子へのキャリアカウンセリング事業等を行う。
2016年、「青年版国民栄誉賞」と言われる人間力大賞にて準グランプリおよび外務大臣奨励賞を受賞。NPO運営においても注目を集め、「働き方改革」を組織内にて推進し、2016年NGO組織強化大賞受賞。クラウド型CRMをいち早くNPO運営に導入し、2014年セールスフォース活用自慢チャンピオン大会準優勝。
2015年より特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)理事。3児の母でもある。
参加者の声
企業で働きながら、日本からできる国際協力を知ることができてよかったです!明日からさっそく社内で取り組みたいです。ワークショップでは異業種の人たちと知り合いになれ、意見交換ができたのが刺激になりました。(男性/30代/会社員)
アフリカの問題はどこか遠い国の問題と感じていましたが、困難な状況でも前向きに生きようとする子どもたちの話を聞いて、自分にもできることがあるのではと感じました。これからプラスの活動に参加していきたいです。(女性/20代/会社員)