日本から約1万キロ、飛行機で25時間以上離れているウガンダとケニア。
遠いようで実は意外なつながりもあります。
今回のイベントでは、ウガンダ・ケニアと、そこで暮らす子どもたちの現状を
写真と映像をまじえたトークでご紹介します。
会場となるコミュニティカフェは、お子さま連れも大歓迎!
2人の子育てをしながらPLASで活動する事務局長の小島が、
現地で出会ったHIV陽性のシングルマザーたちの姿もお伝えします。
いま、日本からできることを一緒に考えてみませんか?
小さなお子さまでも楽しめる、アフリカの伝統的な布を使ったハンドメイド体験も!
アットホームな雰囲気ですので、ご家族で、お友達と、もちろんおひとりでも楽しんでいただけます。
いつもとちょっと違う休日を過ごしてみませんか?
ご参加お待ちしています!
開催概要
日時
2019年11月2日(土)14:30-16:00
(14:00開場/トーク14:30-15:30、ハンドメイド体験/交流会 15:30-16:00)
場所
まちの縁がわ 楽多舎(らくだや)
〒176-0025 東京都練馬区中村南1-18-4
※都立家政駅 から徒歩13分/練馬駅・中村橋駅から徒歩17分/練馬駅からバス下車徒歩4-6分
アクセス詳細はこちら
参加費
一般¥500(小学生以下は無料)
*本イベントは、経費を除く参加費の全額がエイズ孤児支援となるチャリティーイベントです。
参加するだけで、支援につながるアクションとなります。
定員
先着15名
プログラム
<第一部> PLAS事務局長:小島による講演
<第二部> アフリカ布ハンドメイド体験・交流タイム
こんな方におすすめです
・ハンドメイドや手芸に興味がある方
スピーカー紹介
小島美緒(こじまみお)
1983年東京都出まれ。国際基督教大学卒業後、設立間もないPLASのボランティアメンバーとしてウガンダでの学校運営プロジェクトに参加、エイズ孤児に出会う。
帰国後はJPモルガン証券株式会社で3年勤務。社内での社会貢献活動に関わりながら、社外活動としてPLASのボランティア運営スタッフに携わる。2011年、第一子出産とともにPLASに入職。
米国フィッシュファミリー財団が日本社会に変える原動力となる日本人女性を選抜するプログラム「Japanese Women’s Leadership Initiative」2016年フェロー。プライベートでは2人の男の子の母でもある。