三関がアフリカに出発しました
1月11日に、海外事業マネージャーの三関がケニアに向けて日本を出発しました。
2020年1回目のウガンダ・ケニア出張です。
現地滞在は64日間。
車で、バスで、飛行機で…、ケニアとウガンダを駆け巡り、今回も現地パートナー団体を3団体回りながら、プロジェクトを実施、進捗を確認してきます。
今回の出張で楽しみにしているプロジェクトは、ウガンダのルウェロ県で実施中のユースの技術支援事業「BRIGHT」だそう。
ユースのビジネスの進捗がどうなっているか、実際に現場で感じ、進捗を直接確認するのを楽しみにしています。
実は、プロジェクトのユースたちは、スモールビジネスに苦戦しているようなのですが、チャレンジの中で、ユースも、現地パートナーも、PLASも成長できるように、工夫していきます!
ケニアからウガンダへ
まずはケニアのナイロビに到着し、数日のうちにすぐにウガンダへ向かいました。
ウガンダでは、最初に、現地パートナーNGOであるマルチパーパスの事務所があるルウェロ県に移動。前述のBRIGHTの事業も行っています。
4週間弱こちらに滞在して、プロジェクトの進捗を確認していきます。
ここでは3つプロジェクトを実施しているので、ひとつひとつ事業を回っていきます。これからの現地レポートで紹介していきますので楽しみにしていてくださいね!
今日は、マルチパーパスにのスタッフたちから、日本の支援者のみなさんへ「Happy new year!」のご挨拶をお届けします。
スタッフから皆さんへ!