新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染が拡大していることを受けて、特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLASでは職員、インターン、ボランティアやその家族、ご支援者のみなさま、関係者のみなさまの安全と安心を第一優先とし、本日より原則、全スタッフのオフィス出勤を禁止とし、在宅勤務、リモートワークとなりました。
2019年2月19日より、全スタッフの勤務体制を在宅勤務、リモートワーク「推奨」としていましたが、現在の感染拡大の状況や行政などからの要請を踏まえ、本日3月26日より、原則全スタッフが「オフィス勤務禁止」となります。
現時点では期限については未定となっておりますが、状況に応じて適宜判断をしてまいります。
在宅・リモートワークについては、以下のような方針をとっています。
- 全スタッフがリモートワーク、在宅勤務となります。
- 一部の限られたスタッフのみ緊急でオフィスに出勤する必要があると判断された場合はこの限りではありません。
出勤する場合、スタッフは、うがい・手洗い、除菌をしてから事務所に入出します。 - 組織内部の会議や面談、新規採用面談等は、オンラインで実施し、対面での会議を原則行いません。
- 外部との打ち合わせ等もすべてオンライン・電話会議とさせていただきます。またオンライン・電話での会議が難しい場合、会議を中止または延期とさていただきます。
そのため、ご支援者さま、関係者のみなさまには、下記のようなご協力をいただけますよう、よろしくお願いいたします。
- ご支援者さま、関係者のみなさまには、オンラインもしくは電話での面談・会議の提案をさせていただきます。
- 固定電話(03-6803-0791)経由の問い合わせ対応を、この間、休止させていただきます。御用の際は、代表メール(info@plas-aids.org)もしくは個別のスタッフのメールへご連絡をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
また、イベントにつきまして、当面の間、オンラインでの開催とさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、どうぞご理解の程、よろしくお願いいたします。
問い合わせ
特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS
info@plas-aids.org