いつもPLASに温かい応援・ご支援をいただきありがとうございます。
特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS代表の門田です。
4月15日から約1か月半に渡り挑戦してきたクラウドファンディング「 <新型コロナウイルス>アフリカ緊急支援 「生きる」ために食糧と手洗いを届けたい」は、6月4日、目標としていた350万円を達成することができました!
日本でも、大変な状況におかれている方が多くいらっしゃる中で、感謝しかありません。
ご支援をいただいたみなさん、情報を拡散して下さったみなさん、本当にありがとうございました!!
現地からのSOSに突き動かされるように始めた、はじめての緊急支援。
失われずに済んだ命を失ってから後悔したくないという強い思いで始めたものの、自己資金で緊急支援を開始することには、大きな不安もありました。
「日本も大変な時なのに、アフリカの支援に共感下さる方はいるだろうか?」
「もし思うように資金が集まらなかったら…?」
そんな不安も抱いていた私の背中を押してくれたのは、たくさんの応援でした。
「涙がでました。応援してます」
「大丈夫!きっと達成できると信じています」
「支援の機会を下さってありがとう」
お一人お一人から、温かいメッセージを頂く度に、アフリカに思いを馳せて、食糧を支援してくださる方がこんなにいるということに、感動しました。
そんな皆さんからの温かな想いが重なり、大きな力にかわって、今回の奇跡のような達成につながったのだと思っています。
本当にありがとうございました!
みなさんのおかげで無事に目標を達成することができ、ケニア・ウガンダで、明日の食糧を待ちわびている人達に、支援を届けることができます。
クラウドファンディングの達成を受けて、PLASでは、ウガンダで食糧を待つ残り140世帯の人達に支援を届けられるよう、準備が動き始めています。
皆さんの温かなご支援ひとつひとつが、彼らの命をつなぐ糧になります。
改めて、みなさんのご支援を、しっかりとアフリカに届けることをお約束します。
支援の様子は、これからもお知らせいたしますので、ぜひ、引き続き心を寄せて頂けましたら幸いです。
改めて、この度はご支援・ご協力を、本当にありがとうございました!