イベントイベント開催情報

[終了]8/26(水)オンラインイベント開催「U-30の次世代リーダーにきく、国際協力NGOで活動する意味」

世界は新型コロナウィルスの感染拡大によって共通の危機に直面しています。
そんな中で「わたしたちに今できること」が問われています。

PLASチャンネルでは、「アフリカ」や「国際協力」をテーマにオンラインイベントを配信しています。

8月26日(水)は、「U-30の国際協力」がテーマ。
U-30の次世代リーダーはなぜ国際協力NGOをはじめ、そして続けているのか。どのような未来を展望し、その手段としてNGOを選んだのか。それぞれの立場から語ります。

〇youtubeまたはzoomでの限定配信となります。
〇本peatixページにてチケットを購入いただいた方に視聴URLをお送りいたします。
〇チケットをご購入いただいた方は、配信時間が過ぎても限定URLで一定期間視聴ができます。
〇参加費はエイズ孤児支援NGO・PLASの「アフリカ緊急支援 「生きる」ために食糧と手洗いを届けたい」プロジェクトの実施費に大切に使わせていただきます。

開催概要

NPO法人コンフロントワールド代表理事 荒井昭則 氏 × NPO法人アラジ代表理事 下里夢美 氏 × PLAS代表理事 門田瑠衣子
「U-30の次世代リーダーにきく、国際協力NGOで活動する意味」

国際協力の分野で若手リーダーとして活躍する2名のゲストをお迎えします。
各ゲストが取り組む活動の紹介、 国際協力NGOをはじめるまでのストーリー、どんな未来のために活動をし、その手段がなぜNGOなのか、U30にとってのNGOとは?周りからどう見られているのか?そして今後、NGOが置かれた環境、役割はどう変化していくと思うか?PLAS代表理事の門田がゲストの原点に迫ります。

 

【日時】

8月26日(水) 21:00-22:00

【登壇者】

◯荒井昭則 氏 /NPO法人コンフロントワールド代表理事 


学生時代は、カンボジア支援の学生団体に所属しカンボジアで衛生教育などの活動を行う。 大学3年終了時に1年間休学し、『ボランティアをしながら世界一周』を実施。大学卒業後は、大手人材系企業に在籍しながら、『NPO法人コンフロントワールド』を設立。 現在は代表理事に就任し、ウガンダ共和国での貯水タンク・トイレの建設や南スーダン難民への人道支援、ペルー共和国の刑務所で作られたファッションブランドの日本販売などを行う。 ワールド・ビジョン・ジャパン主催『未来ドラフト』グランプリ受賞。

◯下里 夢美 氏/NPO法人アラジ代表理事


世界最貧国、西アフリカのシエラレオネ共和国にて「子どもには教育を、大人には仕事を」をテーマに活動するNPO法人アラジ代表理事。桜美林大学LA/国際協力専攻を卒業後、2014年から活動を開始し、17年にNPOを起業、法人化。テーラー(仕立て屋)生活向上支援・災害孤児支援・小学校支援などに従事する。2018年5月より現地法人Africa Lion登記。首都・フリータウンにゲストハウス「CHAMELEON」をOPEN。また、日本におけるシエラレオネの貧困に関する諸問題の啓発活動を行う。インタビューやテレビなど多数のメディア出演をする傍ら、小学校や大学での講演会も務める。二児の母。

◯門田 瑠衣子/エイズ孤児支援NGO・PLAS 代表理事


フィリピンの孤児院や国際協力NGOでのボランティアを経験し2005年、大学院在学中にケニア共和国で現地NGOでボランティア活動に参加。それをきっかけに、2005年にエイズ孤児支援NGO・PLASの立ち上げに携わり、同団体事務局長を経て、現在代表理事を務める。
2016年、「青年版国民栄誉賞」と言われる人間力大賞にて準グランプリおよび外務大臣奨励賞を受賞。
2015年より特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)理事。3児の母でもある。

【申し込み方法】

開催当日の正午までにまでにpeatixページにてチケットを購入いただいた方に、視聴するためのURLをお送りします。

※限定イベントのためURLは外部に漏らさないようにお願いします。
※チケットをご購入いただいた方は、配信時間が過ぎても限定URLで視聴ができます(閲覧できる期間が1ヶ月以内となる配信回もございます。ご了承ください。)

【参加費】

500円(税込み)
※チケット収益はPLASの「アフリカ緊急支援 「生きる」ために食糧と手洗いを届けたい」プロジェクトの実施費に大切に使わせていただきます。

【主催】

特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS
info@plas-aids.org