世界は新型コロナウィルスの感染拡大によって共通の危機に直面しています。
そんな中で「わたしたちに今できること」が問われています。
PLASチャンネルでは、「アフリカ」や「国際協力」をテーマにオンラインイベントを配信しています。
8月28日(金)は、「withコロナ」がテーマ。
いま、新型コロナウィルスの影響がどんなところに出ているか、そしてアフターコロナの世界で、どのように事業を展開していくのか、NGOが置かれた環境、役割はどう変化していくのか。それぞれの組織のリーダーたちが、ウィズコロナの国際協力について語ります。
〇youtubeまたはzoomでの限定配信となります。
〇本peatixページにてチケットを購入いただいた方に視聴URLをお送りいたします。
〇チケットをご購入いただいた方は、配信時間が過ぎても限定URLで一定期間視聴ができます。
〇参加費はエイズ孤児支援NGO・PLASの「アフリカ緊急支援 「生きる」ために食糧と手洗いを届けたい」プロジェクトの実施費に大切に使わせていただきます。
開催概要
NPO法人e-Education代表理事 三輪開人 氏 × NPO法人かものはしプロジェクト理事長 本木恵介 氏 × PLAS代表理事 門田瑠衣子
「withコロナ時代の国際協力NGOのあり方」
いま、新型コロナウィルスの影響がどんなところに出ているか、そしてアフターコロナの世界で、どのように事業を展開していくのか、NGOが置かれた環境、役割はどう変化していくのか。それぞれの組織のリーダーたちが、ウィズコロナの国際協力について語ります。
【日時】
8月28日(金) 21:00-22:00
【登壇者】
◯三輪 開人/NPO法人E-education 代表理事】
1986年生まれ。静岡県立掛川西高等学校卒業。早稲田大学在学中に友人と共にNPO法人e-Educationの前身を設立。バングラデシュの貧しい高校生に映像教育を提供し、大学受験を支援した。1年目から合格者を輩出し「途上国版ドラゴン桜」と呼ばれる。
大学卒業後はJICA(国際協力機構)で東南アジア・大洋州の教育案件を担当しながら、NPOの海外事業総括を担当。入職3年半後の2013年10月にJICAを退職してe-Educationの活動に専念。14年7月に同団体の代表理事へ就任。これまでにアフリカや南米を含む途上国14カ国、30000名以上の中高生に映像授業を届けてきた。2016年、アメリカの経済誌「Forbes」が選ぶアジアを牽引する若手リーダー「Forbes 30 under 30 in Asia」に選出。2017年、注目のベンチャー企業20社が登壇するICC「CATAPULT GRAND PRIX (カタパルト・グランプリ)」で優勝。2018年、人間力大賞にて外務大臣奨励賞および参議院議長奨励賞を受賞。NHKドキュメンタリー番組『明日世界が終わるとしても』などメディア出演多数。
◯【本木 惠介/NPO法人かものはしプロジェクト 共同創業者】
NPO法人かものはしプロジェクト理事長、NPO法人 JANIC理事長
1981年生まれ。東京大学在学中に村田早耶香、青木健太と「かものはしプロジェクト」を立ち上げ、2004年からカンボジアで「子どもが売られる問題」に取り組む。2012年からはインドで事業をスタート。2019年国際協力NGOセンター理事長に就任。最近の関心は、異なる価値観・文化を持ち、時に異なる組織やセクターにいる人たちの対話をファシリテーション/コーチングをし、豊かな協働を生み出し、活私豊公(私を活かして公を豊かにする)を促すこと。新公益連盟 幹事。システムコーチ。2児の父。
◯門田 瑠衣子/エイズ孤児支援NGO・PLAS 代表理事
フィリピンの孤児院や国際協力NGOでのボランティアを経験し2005年、大学院在学中にケニア共和国で現地NGOでボランティア活動に参加。それをきっかけに、2005年にエイズ孤児支援NGO・PLASの立ち上げに携わり、同団体事務局長を経て、現在代表理事を務める。
2016年、「青年版国民栄誉賞」と言われる人間力大賞にて準グランプリおよび外務大臣奨励賞を受賞。
2015年より特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)理事。3児の母でもある。
【申し込み方法】
開催当日の正午までにまでにpeatixページにてチケットを購入いただいた方に、視聴するためのURLをお送りします。
※限定イベントのためURLは外部に漏らさないようにお願いします。
※チケットをご購入いただいた方は、配信時間が過ぎても限定URLで視聴ができます(閲覧できる期間が1ヶ月以内となる配信回もございます。ご了承ください。)
【参加費】
500円(税込み)
※チケット収益はPLASの「アフリカ緊急支援 「生きる」ために食糧と手洗いを届けたい」プロジェクトの実施費に大切に使わせていただきます。
【主催】
特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS
info@plas-aids.org