PLASチャンネルでは、先行きの見えないコロナ禍であっても、国際協力やアフリカにチャレンジする魅力的なスピーカーを迎えて「いま取り組んでいること」や「これからつくりたい未来」をお伝えしています。
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6月18日（金）はルワンダ、ジンバブエ、日本の3か国をつないでライブ配信！
「ケニアの子どもたち」をテーマに、JICA海外協力隊を経験した3名のゲストに登壇いただきます。
みなさんは、「アフリカでの子ども支援」と聞いてどんなことを思い浮かべますか？
もしかしたら、子どもたちへ何かを教えたり与えたりすることを想像する方もいるかもしれません。
けれども、現地で暮らしてみると、子どもたちから私たちが学ぶことがたくさんあります。
今回は、JICA海外協力隊としてケニアの地方で活動し、現在も国際協力の現場で活躍するゲストをお迎えします。
ケニアの子どもたちと活動する中で、子どもたちの生活や子どもたちから教えてもらったことや感じたことをお話いただきます。
ケニアは、地域ごとに60以上の言語がある多言語国家。
派遣される地域の言葉さえほとんど分からないまま、地方の村に赴いてゆくJICA海外協力隊。
現地の人々に助けられることも多く、特に一緒に活動する子どもたちから、学ぶことが多いのです。
「アフリカの子ども支援」という言葉からは、貧困などによって取り残される子どもたちがイメージされることも多いかもしれません。
けれども、現地で暮らしはじめた3人が出会ったのは、子どもたちのまぶしい笑顔と、そこから前向きさを感じる日々。
ケニアの子どもたちは「可哀そうな存在」ではなく、新しい未来を切り開く主人公です。
JICA海外協力隊での経験と、そこで出会った子どもたちが、ゲストの現在の人生にどのようにつながっているのか―。
山本さんはルワンダから、三関はジンバブエからライブでみなさんと繋がり、みなさんとの対話も交えながらたっぷりとお話いただきますので、どうぞお楽しみに！
「子ども支援に興味がある人」
「ケニアでの国際協力に関心がある人」
「JICA海外協力隊に挑戦してみたい人」
「アフリカの課題解決に関わりたい人」
そんな方にもおすすめです！
〇zoomでの限定配信となります。
〇本peatixページにてチケットを購入いただいた方に視聴URLをお送りいたします。
〇チケットをご購入いただいた方は、配信時間が過ぎても限定URLで一定期間視聴ができます。
〇参加費はエイズ孤児支援NGO・PLASがケニアとウガンダで実施する「生計向上支援事業」と「ライフプランニング支援事業」に大切に使わせていただきます。
◆開催概要
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6月18日(金) 21:00-22:30【ライブ配信】
黒田篤槻 氏 × 山本康夫 氏 × 三関理沙
「私たちが出会ったケニアの子どもたち～JICA海外協力隊の目線から～」
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◆登壇者
【 黒田篤槻（くろだ あつき）】
インド系IT企業に2年半勤めたのち、JICA海外協力隊として、ケニアの児童拘置所にて2年間教育活動導入支援を行う。施設内での活動の他、市内のストリートチルドレンの保護活動や市内のNGOとのネットワーキングにも取り組んだ。現在は国際協力組織でDX推進業務に携わりながら、社会福祉士の通信教育課程に在籍している。
【山本 康夫（やまもと やすお）】
高校教員を9年間勤めた後、2014年7月〜2016年11月まで青年海外協力隊としてケニアの少年一時拘置所で活動。数学や体育の授業や自主学習の教材づくり、レクリエーション活動を実施。その後、滋賀県国際協力推進員を経て、現在、JICAルワンダ事務所にて企画調査員(ボランティア事業)。
【三関理沙（みせき りさ）】
PLASプロボノ。JICA海外協力隊として、ケニアの児童相談所で2年間、ソーシャルワークや地元ボランティアの研修を行う。オランダの大学院で開発学修士を取得後に、PLASの海外事業マネージャーに就任。現在は、YouTubeやブログで国際協力の情報発信をしながら、在ジンバブエ日本大使館で草の根委嘱員として勤務している。
◆お申込み・チケットについて
・各回の開催当日の正午までにpeatixページにてチケットを購入いただいた方に、視聴するためのURLをお送りします。
※限定イベントのためURLは外部に漏らさないようにお願いします。
※チケットをご購入いただいた方は、配信時間が過ぎても限定URLで視聴ができます（閲覧できる期間が2ヶ月以内となる配信回もございます。ご了承ください。）
・【料金】各回500円（税込み）
※各回のチケット収益はPLAS の「生計向上支援事業」と「ライフプランニング支援事業」をはじめとする取り残された子どもたちのための活動に大切に使わせて頂きます。
