イベント開催情報

2023年4月9日エイズ孤児支援NGO・PLAS ご支援者さまThanksイベント|ウガンダ・ケニアから感謝をこめて

PLASでは、ご支援者のみなさまをご招待する「ご支援者Thanksイベント」を毎年開催しています。

感謝の気持ちをこめて、わたしたちが現地で感じた変化、
これから目指したい未来像などをお伝えしてきたThanksイベント。
今年もご支援者のみなさまをご招待いたします。

〇ご支援者のみなさまは参加費無料です。
〇ライブ配信での開催ですので、全国・世界のどこからでもご参加いただけます。

さらに、Thanksイベントでは初めての試みとなる、ケニアのプロジェクト地からのライブ中継も予定!
事業に参加するお母さんや子どもたちの声をお届けしながら、みなさまのご寄付がどのように現地に届いているのかお伝えします。

このほかにも、

★海外事業、国内事業、組織・財務の各スタッフがお届けする、活動報告プレゼンテーション
★ケニアの受益者の家庭と生中継!
★ウガンダのパートナー団体スタッフとの対話!クロストークと質問コーナー
★現地のお母さん・子どもたちからのビデオメッセージ

など、はじめてPLASのイベントに参加する方も楽しめるコンテンツをご用意しています。

新年度となる4月。
毎日のルーティンからちょっと抜け出して、新しい人たちに出会ったり、心を動かされたりしたい。
アフリカの人々やPLASのメンバー、ご支援者など前向きに生きる人たちが集うPLASコミュニティに参加してみたい。
そんな方もお待ちしています!

〇zoomでのライブ配信となります。
〇本イベントは、これまでPLASにご寄付をいただいたご支援者限定のイベントです。

・「PLASに寄付したことはないけれど気になる!」「PLASコミュニティに仲間入りしてみたい」という方は、「一般の方チケット」をご購入ください。ご参加案内をお送りいたします。

◆マンスリーサポーターでのご寄付はこちら
◆まずは1回だけ寄付をするにはこちら

___________
◆プログラム概要
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
******************************************************
4月9日(日) 15:00~17:00 (zoomライブ配信)
「PLAS ご支援者Thanksイベントーウガンダ・ケニアから感謝をこめて」
******************************************************

◆PLAS初!支援を届けるラストワンマイルからのライブ中継

PLASは取り残された子どもたちが前向きに生きられる社会をめざすため、「ラストワンマイルまで支援を届ける」を大事にしています。
今回は、ケニア共和国ホマベイ郡から、駐在員の山口がライブ中継します。

事業に参加するお母さんや子どもたちにお話を聴かせてもらったり、みなさまからのご支援によって実現した農業の「いま」について実際の畑を様子などを歩きながらお伝えします。

「ケニアには行けないけど、ライブで現場を感じたい!」
「お母さんたちや子どもたちの声を聴いてみたい!」
「支援を届けたその先の暮らしについて知りたい!」

そんなみなさんにおすすめのプログラムです。

◆PLASスタッフが語る!1年間の活動を振り返って


ウクライナ侵攻による世界情勢の不安定化、物価高騰や気候変動など危機に直面した2022年。

PLASが活動するウガンダとケニアも大きな影響を受けています。

そんななかでも、みなさまのご支援によって多くの前向きな変化が生まれました。
みなさまのご支援によって生まれた活動成果を写真やエピソードとともに、海外事業・国内事業を担当するスタッフからご報告します。
また、代表の門田と事務局長の小島からは、PLASが中期的にめざす方向性や財務のご報告もお届けします。

◆現地パートナー団体とのダイアログ

PLASと協働で事業を実施するウガンダのパートナー団体「カユンガ」。

生まれ育った地域で、取り残された子どもたちの支援に情熱を持って活動しています。カユンガの代表ジョイとご支援者のみなさんと対話の時間をご用意しています。

カユンガの代表ジョイからメッセージをお届けしたり、みなさんからのご質問やメッセージもお待ちしています!

_____________
◆当日プログラム
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1.オープニング挨拶(代表 門田)
2.海外事業・国内・財務のご報告(海外事業:藤原、国内事業:藺森、財務:小島)
3.ケニアからのライブ中継(駐在員 山口)
4.パートナー団体とのダイアログ、QAタイム
5.アンケート記入

_____________
◆登壇者
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【門田 瑠衣子(もんだ るいこ)/エイズ孤児支援NGO・PLAS 代表理事】

1981年熊本県生まれ。2006年、武蔵野女子大学人間関係学部卒。
明治学院大学大学院国際学修士課程修了。フィリピンの孤児院や国際協力NGOでのボランティアを経験し2005年、大学院在学中にケニア共和国で現地NGOでボランティア活動に参加。
それをきっかけに、2005年にエイズ孤児支援NGO・PLASの立ち上げに携わり、同団体事務局長を経て、現在代表理事を務める。ケニア共和国、ウガンダ共和国にて、エイズ孤児を抱えるシングルマザーの生計向上支援や母子へのキャリアカウンセリング事業等を行う。
2015年より特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)理事、2022年より副理事長を務める。4児の母でもある。

【小島 美緒(こじま みお)/事務局長理事】

2006年 国際基督教大学卒業後、PLASのボランティアとしてウガンダで3か月活動した後、JPモルガン証券株式会社にて勤務。社内での社会貢献活動に関わりながら、社会活動としてPLASのボランティア運営スタッフなどに携わる。2010年、第一子出産とともにPLASに入職。
米国フィッシュファミリー財団が日本社会に変える原動力となる日本人女性を選抜するプログラム「Japanese Women's Leadership Initiative」2016年フェロー。プライベートでは2人の男の子の母。

【山口 和美(やまぐち かずみ)/海外事業アシスタントマネージャー/ケニア駐在員】

東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻「人間の安全保障」プログラム修士課程修了。
学生時代から中間支援型NGOや、タンザニア・ルワンダでのインターンを経験。大学院では、月経に関する文化的規範の分析と、ビジネスによる生理用品の普及の事例研究を実施。大学院卒業後はC20事務局で国際会議の運営に携わる。若者主導の政策提言団体でも活動し、TICAD7では日本とアフリカの若者を巻き込んだアドボカシー活動を統括。
2020年10月よりPLASで勤務。海外事業を担当する。

【藤原 祐希(ふじわら ゆうき)/海外事業担当】

イギリスサセックス大学にて国際開発学を学び、夏季・冬季休暇で帰国中にPLASでインターンを経験。その後サセックス大学大学院でジェンダ―・暴力・紛争を修了。
UNHCR駐日事務所でのインターンなどを経て、2021年PLASに入職。

【藺森 絢子(いもり あやこ)国内事業/総務担当】

一橋大学経済学部卒業後、途上国にも関わることができるグローバルな仕事がしたいと、世界中にインフラを提供するメーカーに入社。海外営業、人事部門での経験を経て2022年PLAS入職。

【石田 彩華(いしだ あやか)広報/資金調達担当】

学生時代にインドにボランティアとして行き、その時に感じたやるさせなを忘れられず、国内外のインターンシップに参加。一般企業を経て、2023年3月よりPLASに入職。

______________
◆主催
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS

メール:info@plas-aids.org
電話:03-6821-1758

みなさまのご参加をお待ちしています!