エイズ孤児支援NGO・PLASは、「取り残された子どもたちが前向きに生きられる社会」をめざしてアフリカのウガンダとケニアで活動しています。
PLASチャンネルでは、アフリカの子どもたちが抱える課題と解決のための活動についてお伝えします。
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「貧しくて、将来の夢なんか持てなかった。自分は何者にもなれない。」
私たちが活動するウガンダとケニアでは、貧困によって将来に希望を持てずにいる子どもたちが数多く取り残されています。
この数十年で、小学校に入学できる子どもの割合は80%を超えた一方で、私たちの事業地では4人に3人の子どもたちが卒業できずに中退している現状。
孤児や貧困家庭の子どもたちを支える保護者のなかでも、HIV陽性のシングルマザーたちは経済的な困窮に直面しています。
「子どもに学校をあきらめてもらわなければいけなかった」と悔やむお母さんたち。
貧困の連鎖を解決するために、PLASでは、スモールビジネスによる生計向上とライフプランニングの2つの柱で支援を届けています。
エイズ孤児や、貧困家庭の子どもたちが前向きに、夢を描ける社会をつくりたいー。
設立から17年、PLASは現地のパートナーNGOと協働しながら、「地域と共につくる支援」をめざして活動をつづけています。
今回は、PLASが取り組んできた子どもたちや家庭が直面する問題と、現在のプロジェクトについて事務局長の小島がお伝えします。
「アフリカの子どもたちはどんな課題を抱えているの?」
「HIV/エイズと共に生きる現地の子どもたちやその家庭の暮らしを知りたい」
「いま、私にできることはなんだろう」
私たちにできる身近な国際協力について、一緒に考えてみませんか?
国際協力に携わりたい方、アフリカに関心をお持ちの方、国際問題に興味はあっても最初の一歩を迷っている方、ぜひお気軽にご参加ください!
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◆1.開催概要
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5月24日(水)20:00-21:00 【LIVE配信】
PLASチャンネル「『あげる支援』から『つくる支援』へ
~アフリカの子どもたちが前向きに生きられる社会を目指して~」
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■□登壇者■□
【小島 美緒(こじま みお)/エイズ孤児支援NGO・PLAS事務局長理事】
2006年 国際基督教大学卒業後、PLASのボランティアとしてウガンダで3か月活動した後、JPモルガン証券株式会社にて勤務。社内での社会貢献活動に関わりながら、社会活動としてPLASのボランティア運営スタッフなどに携わる。2010年、第一子出産とともにPLASに入植。米国フィッシュファミリー財団が日本社会に変える原動力となる日本人女性を選抜するプログラム「Japanese Women’s Leadership Initiative」2016年フェロー。プライベートでは2人の男の子の母。
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◆2.当日プログラム
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1.プログラム説明
2.アフリカの貧困問題と子どもたちの現状
3.PLASが取り組む課題と解決に向けたアプローチ、取り組む人たちの思い
4.アンケート記入
5.参加者様からのQA・対話のお時間
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◆3.お申込み・チケットについて
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・各回の開催当日の正午までにPeatixページにてチケットをお申込みいただいた方に、視聴するためのURLをお送りいたします。
※限定イベントのためURLは外部に広く拡散する等はご遠慮いただけますと幸いです。
・【参加費】 無料
※動画の撮影やイベント後の動画配信はいたしません。是非リアルタイムでご参加ください!
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◆4.主催
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特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS
メール:info@plas-aids.org
電話:03-86821-1758
【公HP】https://www.plas-aids.org/
【Facebook】https://www.facebook.com/NGOPLAS/
【Twitter】https://twitter.com/plas_ngo
【Instagram】https://www.instagram.com/plasjp/
みなさまのご参加をお待ちしています!