お知らせ

PLASはイスラエル・パレスチナにおける武力行為の即時停止と平和解決を求めます

10月7日のハマスの攻撃以降、イスラエル・パレスチナにおける衝突はいまだ収束の兆しを見せていません。

それに伴い日本のNGOによって、外務省へ即時停戦を呼びかける要請文が発出されています。PLASも以下の要請文に賛同しています。

【緊急アクション①】日本のNGOによる外務省への要請文:イスラエル・パレスチナにおける武力行為の即時停止への働きかけを求めます

【緊急アクション⑥】NGOによる外務省への要請文:国際会議における「即時停戦」への働きかけ、メッセージの発信を

12/25緊急会見:「年内に停戦を。」ガザ地区「停戦」を願う NGO共同記者会見@日本プレスセンタービル

PLASは「わたしたちは、取り残された子どもたちが前向きに生きられる社会を目指します。」をビジョンに活動する団体として、子どもたちをはじめ、1人でも多くの尊い命が奪われないことを願っています。
引き続き、私たちにできることを考え、活動を続けていきます。

 

事務局長からのメッセージ

イスラエル・パレスチナにおける武力行為において市民の犠牲に歯止めがかからない現状に憂慮しています。
一刻も早い停戦を実現するための外交努力を日本政府に求めるとともに、子どもや女性たちをはじめ取り残された人々がこれ以上尊い命を奪われないよう、必要な人道支援が確保されるよう国際社会に強く求めます。

事務局長 小島美緒