チャリティーショップ

アフリカを身に付けて子どもを学校へ

PLASチャリティーショップでは、生計向上支援でウガンダのシングルマザーが作ったペーパービーズアクセサリーをはじめ、アフリカで仕入れた布や雑貨を販売しています。売上はPLASの活動を通じて、エイズ孤児の支援のために使われます。

ご購入方法

ここに挙げているのは一例です。
ネットショップサイト/アプリ「BASE」で、商品をご覧になりお買い求めいただけます。

また、PLASが開催/ブース出店するイベントで販売することもあります。

ペーパービーズのストーリー

ペーパービーズを作っているところ

エイズ孤児たちの学校中退を防ぐ

 

ウガンダでも義務教育は無償となっています。

しかし実際は制服代や進級のためのテスト代が必要となり、その金額は小学校高学年で年間約1万円。
シングルマザーの平均年収2万円と言われており、この学費が払えず実に2人に1人の子どもが中退を余儀なくされています。

この事業ではエイズ孤児を抱えるお母さんの生計を向上することで、子どもの中退を防ぐことを目指しています。

プロジェクトの流れ

1.ペーパービーズのトレーニング提供・エイズ孤児を抱えるシングルマザーが一つ一つつくったビーズで、アクセサリーを制作します

2.シングルマザーが制作したアクセサリーをPLASが買い上げ、日本国内で販売します。

3.ペーパービーズを販売して得た収入を、エイズ孤児の学費や家畜など次の投資に充てます。

4.家計が安定し、エイズ孤児たちは学校を中退せず通い続けることができるようになります。

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