一日2,000人、約40秒に一人、いまこの瞬間にも増え続けているエイズ孤児。
日本に住む多くの人にとって身近な問題ではないけれど、いまこの瞬間も、特にサハラ以南のアフリカ地域を中心に増え続けています。
クローズアップされることの少ないエイズ孤児の問題に、10年前から向き合い、
取り組んできたエイズ孤児支援NGO・PLAS代表の門田が、エイズ孤児の現状や活動にかける思いをお伝えします。
PLASRoomに来られる方の多くは、半分以上が国際協力や社会貢献に興味はあるけれど、
実際には活動したことのない方がほとんどです。
少人数でじっくり話を聞くことのできるPLASRoomなら、
まずは、国際協力やエイズ孤児の問題現場について深く知ることができ、
スタッフやほかの参加者と交流する中で、
こんなことから始めてみようかな?と具体的に自分にできることのイメージも浮かんでくるはずです。
平日の夜、お仕事帰りにお気軽に立ち寄っていただける人気のイベント、
まずは知ることから第一歩をはじめてみたい、そんなあなたの参加をお待ちしています。
日時 | 3月29日(火) 19:30~21:00(開場 19:15) |
場所 | エイズ孤児支援NGO・PLAS事務所 〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル7F (御徒町駅徒歩7分/東京メトロ末広町駅徒歩4分/秋葉原駅徒歩9分) >>地図・アクセスはこちら |
参加費 | ¥1,000 本イベントは、経費を除く参加費の全額がエイズ孤児支援となるチャリティーイベントです。 参加するだけで、支援につながるアクションとなります! |
定員 | 20名 ※お早めにお申し込みください。 |
プログラム | <第一部> 代表:門田による講演 <第二部> 交流会/ワークショップ |
こんな方におすすめです |
・国際協力に興味のある方 ・アフリカ、子ども支援に興味のある方 ・プラスの活動に興味のある方 ・働きながら社会貢献に関わっている、これから関わりたいと考えている方 ・新しい人脈を作りたいと考えている方 ・ボランティア、プロボノ、企業とNGOの連携、寄付に興味のある方 |
スピーカーと直接話す時間も!少人数で気軽に参加できる雰囲気
10-20名程度での開催で、スピーカーや参加者同士の距離も近い、アットホームな雰囲気です。活動経験の豊富なスタッフが現地のおかれている状況や課題を直接皆さんにお話します。疑問に思ったこと、活動参加の相談など、どんどん話してみてください。
可愛い雑貨を紹介:アフリカンマーケットコーナーも
アフリカの色鮮やかなネックレスやピアス、カゴなどの雑貨を手に取れるコーナーもあります。ここでしか買えないアフリカの雑貨を手に入れて、お買い物で現地の事業をサポートできます。
※販売コーナーがない会もございます。
毎回、参加者の皆さんから嬉しいコメントを頂いている人気の定期イベント、PLASRoom。参加者の中心は、20-30代の会社員の方が中心。参加者での交流もイベントの楽しみのひとつです。
参加者の声(女性/20代 会社員)アフリカのエイズ孤児問題はどこか遠い国の問題と感じていましたが、困難な状況でも前向きに生きようとする子どもたちの話を聞いて、自分にもできることがあるのではと感じました。これからプラスの国内活動に参加していきたいです。 |
参加者の声(男性/30代 会社員)企業で働きながら、日本からできる国際協力の方法を聞けてよかったです!明日からさっそく社内で取り組みたいです。ワークショップでは異業種の人たちと知り合いになれ、意見交換ができたのが刺激になりました! |
スピーカー紹介&メッセージ
門田瑠衣子(もんだるいこ):エイズ孤児支援NGO・PLAS代表理事
9年前の活動開始時、私を含めた立ち上げメンバーは全員学生で、経験も人脈もない中でのスタートでした。知って、自分にできることを考え始めるところから、すべてが始まります。PLASRoomで知ることから始めてみませんか?
<プロフィール>
1981年熊本県生まれ。2006年、武蔵野女子大学人間関係学部卒。明治学院大学大学院国際学修士課程修了。フィリピンの孤児院や国際協力NGOでのボランティアを経験し2005年、大学院在学中にケニア共和国で現地NGOでボランティア活動に参加。それをきっかけに、2005年にエイズ孤児支援NGO・PLASの立ち上げに携わり、同団体事務局長を経て、現在代表理事を務める。現在は、海外事業及び国内のキャンペーン事業、ファンドレイジングなどを中心に活躍中。2013年7月に長男を出産。現在育児に奮闘中!皆さんのご参加をお待ちしております!